クッションカバーで秋の模様替え

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9月の終わり近くになって、ようやく秋の気配となった東京です。
むしろ、あまりにも急に気温が下がったので、数日前に慌てて布団をだしました。猫の(本当は人間の)椅子にブランケットを敷くと、それまでクローゼットにとじこもっていた猫が早速その上で丸くなっていました。特に見せたわけでも無いのに、猫って良く観察しているなあ、と感心しきりです。
人間の方もこんなに急に秋になると、それまで使っていたテーブルクロスやクッションが何だか寒々しく見えてきますね。この機会にクッションカバーの模様替えはいかがでしょうか。
クッションカバーは意外とソファーの中での面積を占めるので、手軽に雰囲気を変えるのには活躍してくれるでしょう。
スウェーデンのテキスタイル作家、Noaさんによるビンテージクロスを使ったクッションカバーは、様々な色やデザインをご用意していますが、これからの季節にお勧めなのは、写真の茶のデイジー柄です。どうぞ、下記リンク先からご覧下さい。
Re-dizain クッションカバー (デイジー 茶)
秋の夜長、ゆったりとお気に入りのソファーに身を沈め、シナモンロールなどほおばりながら、ソファーに身をゆだねて、古い映画をDVDで観ながら過ごすのはいかがでしょうか。
これからますます寒くなると、手編みのモチーフつなぎ、グラニーブランケットのお供もお勧めですよ。
グラニーブランケット
そういえば先ほどメールでブランケットについてのご質問がありました。
フクヤのブランケットは新品ではなく、ビンテージショップで求めた、使用していたものです。ほとんどは一般の方が自宅用に作ったもので、きちんと計画的にデザインされた物もありますが、多くは残り毛糸で作った、自由気ままな配色です。足りなくなったのか、色が途中で変わったり、糸もアクリルやウールが混ざっていることもあります。糸の始末もラフだったりもしますが、そこに手作りの良さがあるとも言えます。
状態のいいものを選んで買い付け、自宅で洗濯をして準備していますが、使用に伴うある程度のヘタリや毛玉が発生していたり、部分的にほどけている場合があります。その分、リーズナブルにご提供していますので、ご了承下さいね。
ミタ

ちなみに、サイトのブランケットのモデルは友人の息子さん。このときも可愛かったのですが、3歳くらいの時に再会したら目を見張るほどの美少年に成長していました。海外在住なので、頻繁に会えないのですが、大きくなったでしょうね。

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