愛されるデザインとは

土曜日に新商品をアップしました。すでに売切れてしまった商品もありますが、よろしかったらご覧になってください。ショッピングサイトはこちらからです。
さて、さて、Arabiaの話題が続いたのは、スウェーデンデザイン好きとしてはちょっと寂しい…。そこで、今週はスウェーデン週間として、スウェーデンの商品をご紹介します。(勝手に)

まず最初にご紹介するのは、Rorstrandの”Mon Amie”。女性デザイナーMarianne Westman(マリアンヌ・ウェストマン)作です。
スウェーデン本国でも人気のあるシリーズ、1952年の発売以来、35年間に渡って製造されたロングセラーです。

50年代といえば世界的にスカンジナビアデザインが注目された時代。1951年に設立されたフィンランドのMarimekkoは、暗く長かった戦争と戦後の世界に、若く才能あるデザイナーによる大胆でカラフルな作品で新風を吹き込みました。
そういえば、このMon Amieにのびのびと配された花もまた、両手を伸ばして自由を謳歌し飛びまわっているように見えますね。

戦争が終わり、経済的にも明るい兆しの見えてきた当時、人々が思わず手にとってしまうのも分る気がします。

そして、長く愛されている理由は他にもあるのではないでしょうか。このデザイン、初めて見たような気がしなくは無いですか?

心理的に「なじみがある」色彩に人は心地よさを感じるといいます。
スウェーデンも日本と同じく手工芸の盛んな国、お母さんの編んでくれた手袋に、子供のころ使っていたお茶碗に、どこか似ている、何だか懐かしい。
不思議と心がほっくりと温かくなる。そこも人々の心を捉える理由なのでしょうね。

Mon amieとはフランス語で「私の女友達」という意味。マリアンヌ・ウェストマンの願いがこのネーミングに込められているのではないでしょうか。
Mon Amieのティーカップはこちらからどうぞ。
ミタ

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