フィンランド買い付けでシーバックソーン

買い付けレポートフィンランド編。前回のブログで触れた”午後に約束しているディーラーさん”で買い付けたものです。最初の箱に入っていたので、既にサイトにアップしている物もありますね。
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翌日のフィンランド2日目は別のディーラーさんのところへ。お母さんが手作りのベリーケーキでもてなしてくれました。黄色いベリーはシーバックソーンといい、フィンランドでは古くから食べられている果実。最近日本でも、その栄養価の高さから健康食品として注目が集まっているそうです。
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ほんのりとした甘さ、強い酸味、少しの苦みがあります。ベリーだけをつまみ、一口食べて酸っぱさに「うっわ!」と声を上げると、面白がってもっと食べろとどんどん勧めて来るので困りました。エスニックな食品を外国人が食べて驚くのを見て喜ぶ感覚って世界共通なのかしら。ちなみに、甘いケーキと一緒に食べると、酸味が気になりません。
さて、ここで買い付けたものたち。
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分かりづらい写真ですが、カステヘルミのケーキスタンド(クリア)も買い付けました。カステヘルミのケーキスタンドは復刻もありますが、こちらはオリジナル。資料でしか見たことが無く、長年やっているディーラーさんも初めて見たとか。
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この日はこれで終了。帰って2日分の梱包です。梱包には宿猫のスムちゃんも参加してくれました。
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翌日の買い付けでは更に珍しいカステヘルミとの出会いがありました。
フィンランド編続く。
ミタ

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フィンランド買い付けでシーバックソーン」への2件のフィードバック

  1. シーバックソーンはフィンランドではトゥルニとも呼ばれます。強い酸味がありますがオメガ7なる美肌オイルを含み化粧品に利用されていますよ。
    日本でもシーベリーと言って北海道でフレッシュ果実がありますよ。

    1. 数粒で1日分のビタミンCが取れるとか説明してもらいましたが、肌に良い栄養が他にも含まれているんですね!

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