Faenzaでブランチ


おはようございます。おとといの土曜日フィンランドから荷物が3箱届きました。
ワクワクして開梱。最初に開けた箱の一番上にやけに大きな物が乗っています。何かと思って開けると、アラビアのクロッカス。30cmほどの大きさの大皿でした。
いきなり驚いたー。良くぞ割れずに到着してくれたわー。
この写真の、真ん中の上のほう、矢張りとっても大きなFiestaカップが載っているのがそれです。
以前お客様から”(ブログを見ると)入荷品がざっと分りやすいので楽しいです”といったコメントを頂いたので、いつもと違って今回は何が入ったか分かるように意識してレイアウトしました。
今回入荷分には、一年半以上も前に仕入れたアラビアFaenzaのボウルがいくつか入っていたので、久々の再会です。
そこで、”お休みの日のブランチ”のテーマで、昨日の日曜日にFaenzaを使って夕食の残り物で食卓を作ってみました。
まず、手前Faenzaスープボウルには土曜日の夕食の残りのポトフ。その右奥Faenzaティーカップにはお肉と野菜の出汁がたっぷりと出た煮汁の味を調えたスープ。その奥のとっても小さなFaenzaデザートボウルに粗塩と包丁で荒く刻んだ粒胡椒、ハーブを混ぜた塩を入れました。
左のスクエアボウルだけはFaenzaではなくRorstrand Amandaです。このボウルには全粒粉入りの丸パンを盛り付けます。強力粉と全粒粉の割合を7:3にして焼きました。
パンは朝一番に仕込んでしまえば、発酵を待つ間に他の家事が出来るので、結構助かるのです。ただ、発酵時間をセットしたタイマーを、エプロンのポケットに入れながらですが。
さて、こんな整ったしつらえは撮影の時だけ。「お、パンの焼けるいい匂いが」と言いながらジョギングから家人が帰ってきたので、全て撤去していつもの食器に移し変えていただきました。
ミタ

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