ノルウェーの食卓

フィンランドからの残りの荷物を待っている間に、ノルウェーからフィッギオが届きました。

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今回は、Folkloreシリーズ中心です。チーズボードも再入荷しました。
右下に見えるのはノルウェー人の国民食(?)ニシンの酢漬け専用の入れ物。
そして、その上に見えるコケシのようなものは、シュガーキャスター(Sugar caster)です。
「しゅがーきゃすたー?」
“caster sugar(グラニュー糖)”なら知っているのですが、シュガーキャスターとはなんぞな?
という素朴な問いに、店主いわく「ここに砂糖を入れると、スプーンを使わなくっても砂糖が振れるんですよ。・・・意味分りますか?」
ええ、ええ、意味は分ります。それにすごく便利そう!形も面白いし、かわいいわ。
と、買い求めたのですが・・・今思えば、何に砂糖を振る必要があるのだろうか。
パン?お菓子?
ちょっと気になるノルウェーの食生活。
ええと・・・常日頃スプーンを使って砂糖を振るのは不便だなと、お感じのあなたに。
ぜひお勧めします。
ところで、フィンランドからの残りの4箱。どこで止まっちゃっているのか、まだ入荷しません。気を持たせます。やきもき。
ミタ
<訂正!!>
さて、本文中のニシン入れ、ノルウェーに確認したら「バター入れだよ。蓋にバター(Smor)って書いてあるでしょ」とメールが来ました。
なんでこんな間違いをしたかというと、えーとバター入れかニシン入れか買うときに迷いまして、そして、こっちを選んだことをよく分かっていなくって、えーとえーとそれで、蓋に魚が描いてあるし…。
なんて言い訳はしません!ごめんなさい!
改めて、これは「バター入れ」です。

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