北欧神話風(?)アクセサリー

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おはようございます。
数日前、シーサーブログの2日間に渡るメンテナンスのため、ブログの更新が出来ませんでした。
メンテナンスのことなど、すっかり忘れていたので、アップしようとした記事がアップできず、気勢がそがれてしまい、そのまま何となくブログの更新も怠っていました。
色々と書きたいことがあったはずなのに、思い出せません・・・。
何だったかなあ?
思い出せないといえば、ジークフリートもブリュンヒルデの事など、すっかり忘れちゃって。
先週、先々週とテレビで、ワーグナー原作「ニーベルングの指輪」テレビドラマ版が放映されていました。
このワーグナーのオペラは北欧神話を元にしているとの事は知っていたのですが、オペラは未見で、ストーリーも全く知りませんでした。
知っているのは「ワルキューレの騎行」の曲くらい。
所謂”北欧”を期待して観たのですが、舞台はドイツになっているのですね。ワーグナーが北欧神話のエピソードを取り入れながら、アレンジしてるそうです。そして、このテレビドラマもワーグナーの原作を短く少し変更しているようでした。
唯一、北欧だったのは、アイスランドの女王ブリュンヒルデの登場。ブリュンヒルデは主人公のジークフリートと愛を誓ったのに、ジークフリートは策略によって薬を飲まされ、ブリュンヒルデのことなど、すっかり忘れ、あとは悲劇に向かってまっしぐら、という話でした(こんなまとめ方でいいのかどうか・・・)。
そのアイスランド女王ブリュンヒルデは、ものすごく強い。とにかく、強い。男性相手でも、1対1の戦いで負けたことが無いのですが、その強さの秘密は神からもらったベルトなのだとか(ドラマの設定では、です)。
「これが、そのベルトだ!」と見せたベルトを見て、あ、この前仕入れたアクセサリーに似ている、と見入ってしまいました。
さて、やっと商品の話になりましたが、フクヤとして初めてアクセサリーというものを仕入れてみました。
写真の2点です。どちらもデンマークから来ました。右のブラス製のものには「Made in Finland」とありますので、フィンランド製のようです。左は恐らくデンマーク製でしょう。何か刻印がありますが良く分かりません。スチール製で紐がとても長く、私(身長166cm)が付けるとペンダントトップの先がおへその辺りまで来ます。1970年代のものということですから、当時のヒッピーファッションでしょうか。紐は皮ですのでお好きな長さに調整できますが、民族風のワンピースに長くたらしてもかわいいでしょう。
ところで「民族風ファッション」って分かりますか・・・?もっとしゃれた言い方があったハズなのですが、どうも思い出せません・・・。ボヘミア・・・フォークロア・・・?
まあ、なんとなく想像していただけると嬉しいのですが。
いささかこじつけ、北欧神話風アクセサリー。来月アップで準備を進めています。さらに、スウェーデンのエヴァさんに尋ねると、アクセサリーを色々と持っているとのことで、少し仕入れられそうです。
それでは、良い週末を!
私といえば、東京は大雨ですので、猫営業部長とのんびりする予定です。
ミタ
..
雨で寒いですね。「ノルウェーの森」のように部屋の中で火でも焚きたい気分です(村上春樹ではなく、ビートルズの方)。

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