みかん新猫営業部長就任

2019年12月30日に前任の猫営業部長みりんが亡くなって、空席だった猫営業部長の席に新たに三毛猫が就任しました。

名前はみかん。1歳2か月です。

2019年4月に生まれてすぐに(おそらく捨てられて)死にかけていたところをきょうだい2匹と一緒の3匹で茨城県の動物センターに保護されました。きょうだいのうちの1匹は保護されて間もなく亡くなり、残った2匹が保護ボランティアさんの手で東京へ運ばれ、ミルクボランティアさんの手に渡されました。ミルクボランティアさんのお世話で元気になったものの、1匹は残念ながら亡くなり、残ったのがみかんです。(捨てられたときに何故か尻尾を負傷していて、やがてそこから切れてしまったので、ちょん切れ尻尾です。)

ある程度大きくなってから譲渡会に何度か参加しましたが縁がなく、コロナの影響で譲渡会が開催されないまま1歳を過ぎていました。どうしても仔猫の方が決まりやすいので保護主さんは気が気ではなかったかも知れません。

ただ、私は強く主張したい。

成猫はいいよー。

仔猫の可愛さは何にも代えられないものはあるけれど、お世話は大変。働いていて昼間いない方には難しい。それに猫は大人になっても奇跡の可愛さを維持します!

それから、成猫になると性格がもう分かっているので、良く遊ぶ子がいい、おとなしい子がいい、甘えん坊がいい、お留守番もできる自立した子がいい、など希望に合った子を選べます。

うちの場合は、前任のみりんがかなりツンツンしていて「あれ、今日はまだ一度も顔を見ていないな」と夕食も終わった夜の8時ごろに気が付くことも珍しくなかったので、次の子は逆に甘えん坊がいいなあと希望していました。

期待通り。3日でベタベタ。

遊ぶ人(夫)>ご飯をくれる人(私)の順位になっているらしい。

とにかく陽気な性格で、おもちゃを見せてもなかなか食いつかなかったクールなみりんに比べ、すぐに飛び掛かるのが面白い。

滅多にお腹を見せて寝ることのなかったみりんと違い、いつでも開き状態。(どうなっているのか分からない。)

編み物作家のしずく堂さんから就任記念にいただいた猫ハウスの中でも

開いてる。

見習い期間中から部長としての仕事を始め、不審者の見張り。

撮影セットの点検。

梱包の応援。

接客。

チュールをあげているのは、ノルウェー夢ネットの青木さん。

完璧な仕事ぶり。

先週末に、保護主さんと正式譲渡の手続きを済ませ、無事に見習い期間を終了しました。甘えん坊で常に人の近くにいる子なので、みりんよりも登場回数が多くなるかもしれません。

みかんを世話してくれていたSさんの家にはまだ何匹も里親さんを待っている子たちがいます。もし猫を飼ってみたいと思っているならば、ペットショップに行く前に保護団体さんに問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

ちなみにみかんは、二子玉川で定期的に里親会を開催している「しっぽのなかま」さんを通して見つけました。(現在里親会はコロナが収まるまで中止。)
NPO法人 しっぽのなかま

しっぽのなかまさんは、前任のみりんの里親になるきっかけの団体です。子供の時から母に「ペットが欲しいなら飼い主のいないかわいそうな子(保護猫・犬)から選びなさい」と言われていたものの、2007年当時は「里親」「譲渡会」の言葉を知らず『かわいそうな猫』なんてキーワードでネット検索するも見つからず、そんなときに母が「二子玉川でかわいそうな子の飼い主探す会しているよ」と見つけたのがきっかけ。

それにしても、保護ボランティアさん、ミルクボランティアさんたちが自分の時間を削って世話をし、小さな命をつないでいる姿には頭が下がります。

けれども、ボランティアさんの一番の願いは、自分たちが必要のない世界になることなんだろうな。そのためには増やすつもりがないなら、世話ができないなら、ペットの避妊・去勢をし、みかんのように捨てられる命、みかんのきょうだいたちのように失われる命のない日が一日でも早く実現しますように。

さて、みかんが気になる方へ。みかんは前任のみりんのツイッターアカウントを継承しています。アカウントをお持ちの方は下記画像のリンク先からどうぞ。

インスタをされている方はハッシュタグ #mitamikan で見つけることができます。

これからどうぞよろしくお願いします。

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