スウェーデン絵本と洋菓子のリッラ・カッテンさんへ

スウェーデンのクッキー3種類。一番奥の中心にジャムが乗っているのがラズベリー洞窟(Hallongrottor)、左の茶色がモカの糸玉(Mockanystan)、右の白いのがクリングロル(Kringlor)。
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昨日「リッラ・カッテン(Lilla Katten)」さんで買いました。リッラ・カッテンさんは京急逗子線神武寺駅より徒歩20秒に先月末オープンしたスウェーデン絵本と洋菓子のお店。
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オーナーご夫婦はスウェーデン留学経験があり、スウェーデンの事を良く知っているお二人。スウェーデン語の先生でもあり、レストランで菓子製造経験のある奥さまが洋菓子担当、旦那さまが絵本の仕入れとウェブサイト制作担当です。
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店内の冷蔵ケースにはスウェーデンのお馴染みの生菓子、そしてその上にはシナモンロールが並んでいます。
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焼き菓子の販売コーナー。
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もちろんスウェーデン語の絵本も。
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店内にはテーブルがあり、購入したケーキをその場で食べることも出来ます。私が選んだのはキャロットケーキです。甘酸っぱいトッピングがスパイスの香るケーキによく合います。
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家人が選んだのはプリンセスタルト(プリンセストルタ)。緑のマジパンでスポンジケーキを包んだスウェーデンでは人気のお菓子です。スウェーデンのプリンセスタルトに比べると生クリームの量が控えめで、日本人にも食べやすい。伺うと、お菓子は日本人の舌に合うように甘さなど調整しているとか。
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スウェーデン語のラジオ放送が流れる店内は、ボーとしているとスウェーデンにいるのではないかと勘違いしてしまいそうなほどでした。お近くに立ち寄りの際はぜひ足を運んでみて下さい。
遠方の方には、昨日から一部の焼き菓子通販も始まっています。下記のお店のホームページからご覧ください。
北欧スウェーデンの洋菓子、絵本の専門店「リッラ・カッテン」
ミタ
せっかく遠くまで来たので、ついでに京急油壺マリンパークへ行って来ました。
さっと煮つけたり、塩を振って焼いたり、カリッと揚げたら美味しそうな魚がいっぱい。
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賢いバンドウイルカのジャンボちゃん。
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マカロニペンギンではなく、イワトビペンギン。一般的に飾り羽の付いているペンギンは気性が荒い。
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盤石の人気と思われていたイルカ、アシカ、ペンギンの座をコツメカワウソに奪われる日が来るとは!
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シン・ゴジラ第二形態「蒲田くん」
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