お客さまのお写真:フィンランドの花瓶に花いけ

こんにちは。フィンランドの既にない陶磁器メーカーKupittaan Savi(クッピターン・サヴィ)で1950年代に作られた、手彩色花瓶をお求めになったお客さまから「花いけ」の素敵なお写真が届きました。
「生け花」ではなく「花いけ」。私は詳しくはないのですが、伺うところによると、様式にとらわれない自由で創造的な花の生け方で、不定期にフクヤの近くにあるセレクトショップ「Jikonka/而今禾」さんでレッスンが開催されているとか。
この素敵な花いけの作品は、そのレッスンに参加されているお客さまから届きました。写真の撮影場所は、「Jikonka/而今禾」さんです。
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使用した草木:キウイの蔓、山葡萄、アップルセイジ、メドウセイジ
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使用した草木:西洋シモツケ、メドウセイジ、ルドベキア
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使用した草木:グラジオラス、シロタエギク、メドウセイジ
同じ花瓶でも生け方や草花によって随分と表情が変わるものですね!お客様からは「フォルムとデザイン、配色が見ているだけで気持ちよいのですが、花をいけたらどんな表情になるかしら?というわくわく感をもてる子です」と感想をいただきました。
Uさまありがとうございました!
ミタ

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