スウェーデンの美味しいパンと青い食器

こんにちは。更新の間が空いてしまいました。もちろん、どっと入って来た買い付け品に追われていたこともあるのですが、最近お菓子を作っていないのが大きな理由のひとつ。乗せるものがないと、なんだか気が乗らなくて(いけないですね)。
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さて、昨日パンを焼いて乗せるものが出来たので、早速通信用の写真を撮影しました。パンは北欧で良く見る穀物やシードのたっぷりと入った食べ応えのある物。スウェーデンで買ったミックス粉を利用しました。
これです。
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このミックスを選んだ理由は単に英語でも作り方が書いてあるから。スウェーデン製ですが、パッケージにはスウェーデン語を含めた6か国語でレシピが書かれています。
面白かったのは、ノルウェー語とデンマーク語が一緒だったこと。スカンジナヴィアの言葉は方言程度の違いしかないと聞いていたのですが、この二つは、こうやってまとめることができるのですね!
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さて、せっかくなので、メーカーのスウェーデンに合わせて、スウェーデンの食器と合わせてみました。茶と青の組み合わせは好きなので、食器は青でコーディネート。テーブルクロスは茶で(これはそのうちアップします)。
お皿はRörstrand Agda (ロールストランド アグダ)。デザインはChristina Campbell(クリスチーナ・キャンベル)で、1966年から75年の生産。カップはRörstrand Mon Amie (ロールストランド モナミ)。デザインはMarianne Westman(マリアンヌ・ウエストマン)で、生産期間は長く、1952年から87年。シュガーポットはGustavsberg Blå Husar(グスタフスベリ ブローヒュサール)。デザインはStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)で、製作期間は1968年から73年。
とまあ、なんだか久しぶりの通信がカタログみたいな内容になってしまいましたが、ウォーミングアップと思ってお許しください。明日からしばらく、またお知らせが中心になるかもしれない(ならないかも知れない)です。
ちなみにパンは噛めば噛むほど味わいのある、美味しいものでした。
ミタ

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