「東京蚤の市」の「東京北欧市」に出店します

こんにちは。ブログを引っ越して最初の投稿です。
買い付けレポートが終わっていませんが、新しいブログの練習も兼ねて、先にお知らせを。
5月9日、10日に調布で開催される「東京蚤の市」内の「東京北欧市」に出店します。
イベント詳細はこちらから→第7回東京蚤の市
Fukuyaのお店紹介はこちらから→【出店者紹介】Fukuya(東京都)
北欧市には関東だけでなく遠くのショップも参加します。普段からお付き合いのある方たちだけでなく、お会いしたことの無い個人的に好きなショップさんが出店されているのが今から楽しみです。
皆さまもお時間がありましたら是非お越しくださいね。
さて、北欧の買い付けの時に蚤の市を目的とする事はほとんどないのですが、日にちと場所が合えば覗きに行くようにしています。
これはかの有名なストックホルムのヒュートリエット広場の蚤の市。日曜日だけの開催です。撮影は2011年。
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スウェーデンだけでなく、デンマークやフィンランドのビンテージもありました。
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フィンランドと言えば有名なのはヘルシンキのヴァッルテリ(Valtteri)屋内蚤の市。この写真は2007年のものです。
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この頃は毎日オープンしていて、大変な賑わいだったのですが、やがて週に2日程度の開催になり、そして2012年に閉鎖しました。
ヴァルッテリの有ったカッリオ地区は、あまり柄の良くない地域だったのですが、今では再開発が進み、すっかりおしゃれな雰囲気に生まれ変わったそうです。そう聞いて思い出すと、この頃から新しいモダンなアパート群の建設が始まっていましたね。閉鎖する何年も前から行っていないですが、どれほど変わったのかまた足を運んでみたいです。
そして、屋内蚤の市と言えば、こちらはデンマークの屋内蚤の市。
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ディーラーさんに教えてもらって、デンマークでは必ず立ち寄っていたのですが、こちらもヴァルッテリと同じころに閉鎖しました。
2009年にはこれほどの人と店舗数だったのに、閉鎖する頃には数が減り、安い外国製のおもちゃや服を扱う店が増え、徐々に廃れていました。
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と、すっかり寂しい話になりましたが、一方「東京蚤の市」は逆に年々動員数を増やし、いまや2日間で3万人とか。こんな大きなマーケットに出店をするのは初めてのうえ、客として行った事もありませんので、何をどれくらい用意すればいいのか、全く想像ができません。
とにかく大変な人出というので、様子が分からないままとりあえず接客要員を増やしました。母です。無償です。当日お揃いのTシャツを着て、良く似た顔の、どこから見ても親子が立っていますので、よろしくお願いします。
ミタ

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