持ち運べるイースターの香り作り

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おはようございます。
2月9日に「北欧の古道具屋さんみたいなアロマテラピー教室すぅ」の西村先生をお迎えして、これも恒例となったアロマ教室を開催しました。
今回作ったのは、北欧の3大祭の一つ、イースターをテーマにした水仙の香りの固形アロマ作りです。固形ですので通勤や通学の時にバッグに忍ばせて香りを楽しむ事も出来ますし、クローゼットでハンガーバーに下げる使い方もあります。

今回はアロマの精油の他にドライフラワーなどもご用意してくださいました。
手前のコロンとしたのが完成作品の見本です。

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無害のソイワックスを湯煎中。

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ご自分の好みの香りの配合が決まった方から、イースターエッグの型にワックスを流し込みます。

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色素で色付けをして、アロマの精油を混ぜ込みます。

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上にはドライフラワーなどで飾りつけ。
手前の方はスイセンとグレープフルーツの配合と、ネロリとラベンダーの配合のものをお作りになったのですね♪

フクヤオリジナルブレンドコーヒーと先生がご持参したお菓子で歓談しながら、固まるのを待ちます。

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完成!

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それぞれ、香りも違えば、色も違う個性的なアロマが出来上がりました。

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最後はサシュに入れてお持ち帰りです。
皆さま寒い中ご参加いただきありがとうございました!

次回のアロマ教室は、次の北欧3大祭の夏至祭のテーマで行います。
スウェーデンやフィンランドでは、夏至祭の前夜に野で7種類の花を摘み、枕の下に入れて眠ると将来の結婚相手が夢に出るという言い伝えがあります。
それにちなんで7種類の花の香りの入浴剤作りの予定です。北欧と違ってジメジメした季節ですから、お風呂でサッパリして良い夢を見てくださいね。
とはいえ、まだアイデア段階ですので、実現するかどうかは不明。いずれにしても5月の初めごろの募集開始ですので、お楽しみに。
ミタ

ロマンチックな言い伝え。この入浴剤で婚活にも…使えませんね。

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