踊らないカンカン祭り


おはようございます。
デンマークとフィンランドから少しづつ買い集めていたカンカン類が結構たまっていました。いつも陶器を優先的にアップしてしまうので、後回しになっていたのです。
並べてみたらレトロでカラフルでかわいい。これはその中の一部で、まだまだ有ります。今、次々と入荷している陶器類が落ち着いたら、カンカン祭りを開催しますね。ご希望ならカンカンダンスつき。
さて、今月からfukuyaは水曜日もお休みになったので、今日は営業していません。北欧のアンティークショップも営業日時が少ないところが結構あるので、まねて憧れの週休3日です。こんな、都合のいいところだけ北欧スタイル。(もっと他にも取り入れるところがあるんじゃないの?といった意見が聞こえてきそうです・・・。)
久々の平日休み。普段から夜は10時に寝て朝は6時に起きるという小学生のような生活なので、休み中に片付けようと思っていた雑用は午前中に終わってしまいました。(寝すぎ?)
午後はかなり前に生地をカットしたままのスカートを仕上げるつもりです。先日そのためにミシン糸を近所の手芸店へ買いに行きました。ちっちゃなおじいさんがやっているその手芸店は、今は洋服やバッグなどが店のほとんどを占めていて、かつて手芸専門店だった面影は、店の片隅に残るのみ。
ところがその壁一面を占める埃をかぶったボタン棚のボタンたちが、なんとレトロデザインの宝庫。(単なる昭和の売れ残りとも言いますが)最近は面倒でボタンの付いた服を作らなくなっていましたが、このボタンを使ったコートかシャツを作ったら素敵かも。
このレトロ感あふれるカンカンを見ていると、そんなことを考えたことを思い出しました。その時はどうしようと思いつつ結局ボタンは買わなかったのですが、やっぱり買いに行こうかと思っています。
ミタ

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