繊細で涼しげなリーフ


こんにちは、暑い日が続きますが、みなさまお元気でしょうか。

さて、写真のカップは、Gustavusberg(グスタフスベリ)のMaximコーヒーカップです。

このカップ、リーフ(葉っぱ)模様なのが見てとれますが、そのリーフを形づくる1本1本のラインはほぼ均等で、隣のラインとくっつかないよう、慎重に描かれています。私自身はこういった細かい作業は大の苦手なので、この1本1本フリーハンドの隣のラインとくっつきそうでくっつかない繊細に震えたラインを見ると、ただただ敬服してしまいます。

そういえば実際の葉っぱも遠くからは1枚の葉にしか見えませんが、近くから見ると、1枚の葉の中に細かい線が幾つも見えますよね。これをデザインしたBibi Bregerも、そんなことを考えてデザインしたのでしょうか。

上品で涼しげな印象のこのカップ、ただいまセール中ですので、気になる方はお早めにどうぞ。

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