Road to Norway


こんにちは。
私事ですが、ノルウェーへの旅が残り2週間ばかりとなってしまいました。
今回の旅はプライベート100%なのですが、FiggjoやStavangerflintを仕入れる所が新たに見つからないか、という期待もかなり持っています。
それと、fukuyaオープン前からお付き合いのあるショップのオーナー一家に会いに行くのも楽しみ。(訪問日変更のメールの後返信がないのが、ものすごい心配です。もしや、バカンスから帰ってきていない?)
さて、プライベート100%の今回の旅のハイライトはフィヨルド観光です。家人のたっての希望ですが、私も行ったことがありません。行くのはフィヨルドのなかでもソグネフィヨルドというところで、オスロから入りベルゲンで一泊します。
いつもは宿泊費節約のため、B&Bに宿泊をするのですが、ベルゲンではたった1泊、しかも夜間に着くため、個人のお宅の一室を提供しているB&Bへの宿泊は気が引けます。とはいえ、北欧は一般的にホテルの宿泊費が高いので、どこかリーズナブルなホテルはないかと探していたら、面白いところを見つけました。
Cityboxというホテルなのですが、ダブル風呂共同の部屋で一泊500クローネ(約1万円)と下手をすれば一般的なホテルの半額以下。
安さの秘密は、なんと「無人君」なのです。
予約はネットか電話で、その後IDとパスワードがメールで送られ、チェックインはロビーに設置された機械にクレジットカードを入れIDとパスワードを入力。機械がキーカードを発行するのでそれを受け取る、というシステム。
うーん、ユニーク。
それにB&Bは予約後電話で家主と予約の確認をしなければいけないので、ちょっと敷居が高いのですが、ここなら同じ宿泊費で、一言も話さなくても予約できるのも魅力です。
そこで早速予約をしました。どんなところなのか興味津々です。写真を見る限りでは、とってもクリーンなのですが、実際行って見なければ分かりません。結果は帰国後お知らせしますね。
冒頭の写真、ノルウェーから来たかわいいfiggjoのアイテムはこちらです。
ミタ
何年やっても英語は苦手。特に電話は結構つらいです。中華料理の店に英語で予約の電話したら「北京語は分からないから広東語で言って」といわれた武勇伝があります。

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