夏の名残

夏野菜の代表といえば、トマト、きゅうり、なす。
その中でもトマトは、そのまま食べるだけではなく焼いても、炒めても、煮込んでも良し。種類も多いし、和洋中に大活躍ですよね。

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チェリートマトはそのままマリネしても、爽やかでおいしいサラダになります。
この写真ではArabiaのRiikkaのシュガーボウルをサラダボウル代わりに使ってみました。
クリーマーにはミルクではなく、ドレッシングを入れて使います。
ステンシルで彩った、素朴でフォークロアなリーッカにトマトの赤が映えます。
手持ちの英語のガイドブック”SELECTING TOMATOES”によると、”A good tomato should be a deep, intense red color and very firm to touch.(良いトマトとは、深く濃い赤で、触れたときに実が締まっていなければいけない)”
なるほど。
“In the mouth, there shoud be a perfect balance of two elements – sugar and acid. (口の中で二つの要素 - 糖と酸の完璧なバランスがとれているべきである)”
ふむふむ。良いトマトを見つけるのも大変だ。
何はともあれ、もうすぐ秋が来ます。夏の太陽の光をいっぱい浴びて育ったトマトが食べられるのは今のうち。
甘くて酸っぱい、完璧なバランスの夏の名残を楽しみましょう。
ミタ

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