おはようございます。
一昨日届いたのはルーネベリタルトグッズばかりではありません。
この写真は、フィンランドの刺繍作家、サリさんによる作品です。サリさんとFukuyaオリジナル刺繍キットについて企画が進んでいると初めてご紹介したのが1月16日の記事。なんと、そのときには”春には”なんて書いていますね。(もう6月・・・)
次に登場したのが4月4日の記事。このときに試作品を見せていただいています。かなりイメージに近くなっていたので、サイズの変更と既にある作品のアレンジだけをお願いしました。
この作品を作るにあたってお願いしたのは、
1、フィンランドにしかない物、特にフクヤらしく食器や食べ物(なぜ食べ物←自分?)を。
2、パッと気持ちが明るくなるような色を使って欲しい。
3、日本で市販されているフォトフレームサイズに合わせて欲しい。
の3点でした。
で、帰国してからも何回かのやり取りの末、この通り完成いたしました!
キットには布、糸、針、マウント紙と全て入っているので、届いたらすぐに作品を作ることが出来ます。
(フィンランドには日本のフォトフレームサイズが無いとの事で、やや縦に短く横に長いです。)
キットは3種類
・ククサとシジュウカラ
・カレリアンピーラッカ
・ルーネベリタルト
フクヤオリジナルですので、もちろん、フクヤでしか手に入りません。6月には販売開始予定です。
さて、食べ物が出たところで、フィンランド料理教室のご感想、最終回です♪
←焼きたてのほかほかは格別です!
先日は大変お世話になりました。
当初申し込みをした際は「私英語話せないけどどうしよう…」と不安もありましたが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
おそらく先生のおっしゃていた内容の半分位しか聞き取れていなかった気もしますが(笑)「こういう事を話してるんだろうな」というニュアンスは十分理解できました。
聴覚が不自由な部分を視覚でフォローできたというか…
先生宅の素敵なインテリアも刺激を受けとても有意義な一日でした。
意外だったのは、サラダが思いのほか手がかかっていたこと!考えてみたら、私の欧米料理のイメージって大雑把というか…
「焼いただけ」「切って乗せただけ」「缶詰め空けただけ」とかそういうイメージがありました。
でも実際はグリーンサラダのきゅうりの皮は剥いてあるし、ArcticOcean’sSaladは小エビの背綿取って、たらこは皮から削いで調味料もいろいろ入っていてとても手の込んだものでした。
(普段の私の手抜き料理のほうがよっぽど大雑把 笑)
観光旅行では味わえない感動でした。
また、実は私の中で「これを見たい」というポイントをひそかに抱いて参加しました。それは「キッチンタオルの使い方」です!
我が家でもIKEAで購入したキッチンタオルを使っているのですが日本のフキンと違って、「でかい」「ごわごわ」「普通の綿100%」なのでフキンとしては使えないんです。
(=手や食器はふけるが、台拭きにはならない。パイルほど水を吸わない。)
しかも巷で売られているかわいい北欧のキッチンタオルは2000~5000円くらいのものがざらです。
「こんな可愛いけど高っかい!
キッチンタオルに醤油でもついたらどうすんじゃい?!」 Σ( ̄□ ̄;)
…と、かねてより思っていたわけです。北欧の方はどうしているのか、とても気になっていました。
その疑問も解決。
先生が、手拭き用キッチンタオルの他に台拭きらしき小さい布をつかっているのをみて「そうか!北欧にもフキンと別で台拭きがあるんだー!」と
ひとり「ほほぅ~」と思っていました。
いわゆる「スポンジワイプ」みたいなのが台拭きなんですかね。
ずいぶん長くなってしまいましたが…
とても素敵な企画だとおもいます。続けてください!
今後もぜひ参加したいと思います。
アヌ先生が使われていたのはフィンランドでロールで売っているキッチンワイプの薄手のものと思います。それを手のひらサイズくらいに小さく切って使っていました。
←好きなだけ好きなものを食べるのがフィンランド流ということで、食べる順番は自由に!
こんにちは。
火曜日は楽しい時間をプロディースいただき、ありがとうございました。
三田さんのおかげで、英語があまりわからない私でも、料理のベテランでもない男の私でも、楽しく参加でき、フィンランド料理、作る気満々になりました。日曜日にシナモンロールに挑戦してみます!!
一緒に参加された方々も親切で、いろいろと教えていただきことができましたし、講師のアヌ先生もフレンドリーで魅力的な方でした。
機会にめぐまれたら、是非、また参加したいと思います。
今回の私の最大の収穫?は素敵なリアルな三田さんにお会いできたことでした。
えへへ。
そう。今回は男性が初めてご参加されました。男性の方が混ざっていると会話が盛り上がるからいいですね!
最後にオチがついたところで(ついてない?)、ご感想は以上です。
英語が分からなくて、と書いていらした方もいらっしゃいましたが、堂々とアヌ先生に話しかけていたので、全くそうとは思っていませんでした。
多分、こういう会に参加して楽しむコツは、このお客様のよう積極的に楽しみ、もじもじしないことだと思います。
英語が分からないから、一人では不安、男性だから(?)と躊躇している方もいらっしゃるかもしれませんが、全然心配は要りません!もし不安なことがあるなら、どうぞご遠慮なく質問してくださいね♪
では、次回の料理教室をお楽しみに。
リアル三田にも会えます。(特典・・・でもないか)
ミタ
..
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刺繍は1本取りです。目が・・・。