北欧各国バレンタイン事情

昨日友人たちが我が家に遊びに来てくれました。写真のクッキーはそのうちの一人が手作りで持って来てくれたもの。今朝は朝食代わりに食べながら、ああそういえばバレンタインデーだったな、と思い出しました。最近は女性の友人同士でチョコレートを贈りあう”友チョコ”なるものがあるとか。いやはや、販売側はいろいろと考えるものですね。
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日本のバレンタインデーがお菓子メーカーの仕掛けで始まったのは有名な話ですが、北欧でも同じように商業目的で始まっています。スウェーデンでは1956年にアメリカから導入されましたが、定着したのは1990年代に入ってから。恋人同士でハート型のお菓子を贈りあったり、一緒にディナーを楽しむのが一般的な過ごし方だそうです。デンマークではバレンタインが始まった時期も過ごし方もほぼスウェーデンと同じのよう。
フィンランドは少し違って、バレンタインデーを「Ystävänpäivä/友の日」と呼びます。その名が示すように、恋人同士というよりは親しい友人同士でちょっとした贈り物やカードを交換するのが習わし。1987年からカレンダーに記されるようになりました。
バレンタインデーの呼び名と言えば、スウェーデン語ではバレンタインデーが「Alla hjärtans dag/全てのハートの日(直訳でいいのかな?)」に対し、デンマーク語では「Valentinsdag/バレンタインデー」とそのままです。そういえばデンマーク人の友人が「デンマークでは英語(外来語)をそのまま使うんだけど、スウェーデンは自分の言葉に変えちゃうんだよね。なんでか分からないけど」と言っていました。デンマーク語は、外来語をカタカナにして、そのまま使う日本語と同じ感覚ですね。
今年はバレンタインデーが日曜日なので、外食も良いですね。バレンタインに関係ある人も無い人も、皆さま良い週末をお過ごしください。
ミタ
ところで、これらの食器は私物です。もともと好きで持っている、Solrosのコーヒーカップなのですが、秋の買い付けで、しかもフィンランドで、Solrosのベイキングディッシュを見つけました。そのショップはハズレでこれ一つしか買うものが無く、これも相当状態が悪いのですが、Solrosのベイキングディッシュってすごく珍しいんですよねー。自分用に購入。嬉しいなあ。かわいいなあ。
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