商品協力:映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

11月16日から全国ロードショーが始まっている映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』に商品協力をしました。公開後イベントが続いてなかなか行けなかったのですが、一昨日ようやく観ることが出来ました。

映画は漫画家、エッセイストとして活躍している歌川たいじ氏の同名コミックエッセイを原作としています。ストーリーは幼いころから壮絶な母親(吉田羊)からの虐待を受け心身ともに傷つき自分に劣等感を抱いていた主人公のタイジ(太賀)が成人し、そのままの自分を受け入れてくれる友人を得る事で、自分の過去と母親に向き合える気持ちになるまでのおはなし。歌川氏の実体験をベースにしています。

映画で吉田羊さん演じる母、光子が北欧ヴィンテージが好きだ、という裏設定があり、当店から20点ほど貸し出しをしました。スタッフの方から頂いたセットのスナップ写真です。ドローワーにリサ・ラーソンのシロクマ

キャビネットには食器、ランプ、花瓶など(一番上の3点は当店ではありません)。

映画の予告にちらりと映りますので探してみてください。

公開情報については下記リンク先の公式サイトでご確認ください。
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」公式サイト


◆映画情報
題 名:母さんがどんなに僕を嫌いでも
原 作:歌川たいじ(「母さんがどんなに僕を嫌いでも」KADOKAWA 刊)
監督:御法川修(「すーちゃん まいちゃん さわこさん」「泣き虫ピエロの結婚式」)
脚本:大谷洋介(「白鳥麗子でございますひ」)
プロデューサー:植村真紀(キュー・テック)、渡邉直子
出演:太賀、吉田羊、森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳、小山春朋、山下穂乃香、宮田早苗、前原滉、本間剛、植木祥平、斉藤陽一郎、おかやまはじめ、木野花
©2018『母さんがどんなに僕を嫌いでも』製作委員会


最後のクレジットで当店のロゴマークが出てきました(写真はスタッフの方に撮ってもらったもの)。

ミタ
冒頭の写真は映画のチケットです。来年公開の映画『雪の華』にも商品協力をしているため、こちらもチケットが送られてきました。最近のチケットはカードなんですねー。

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