おはようございます。
昨日はバレンタインデー。私は毎年恒例のチョコレートケーキを焼いて家人にプレゼントしました。（またか、と思われていなければいいですが）
そのチョコレートケーキが映えるこの真っ白の器は、アラビアで80年代から90年代にかけて作られていた、Harlekinシリーズの小さなボウルです。
前回行ったアンケートで「白い器」のご希望があったので、早速注文して昨日届きました。実はこれは、こういったご意見が無ければ実現しない買い付けだったのです。
何しろ、私は「柄物・色物」大好きで、多分私を個人的に知っている方は、この点で思いっきり頷いてくれるでしょう。
そして、おそらくフクヤのサイトに良く訪れてくれる方も、やっぱりねえ、と納得してくれると思います。
そんな私が買い付けた、白い、無地の器（地模様があれば白くても好きなのですが）。実際手にとってみると、使いやすそうな大きさと、直線的に見えて実はなだらかな曲線を描く形状が、女性的でやさしい雰囲気。
うーん、これならフクヤのラインアップに加えてもいいかあ。
（どれだけ、上から目線ー。）
そんなわけで来週より白い器、始めてみますね。（ちょっとビクビク）
ミタ
