甘いの入れて


箱系が好きなので、買い付けのときにこういったケースを見つけると、ついつい手にとってしまいます。
こちらは、ダンスをするカップルを描いたノルウェーStavangerflintのケースです。バターケースには小さいので、何か別のもののために作られたと言うことは分かるのですが、今ひとつ用途が分かりませんでした。
それが、昨日アンティークの本をパラパラとめくっていたら、同じようなケースに”bonbonniere”と。Bonbonniereとはフランス語で”砂糖菓子いれ”という意味なので、キャンディーやお菓子を入れておくためのケースのようです。
フランスの一般家庭にお邪魔したことは無いのですが、北欧のご家庭にお邪魔すると、お茶やお話の前にまず小さなカゴや箱に入ったキャンディーを勧められることが多いのです。早いときには、玄関を入ってリビングに入るなりまず差し出されて、立ったまま口にすることも。
どうして、どこでもキャンディが出てくるのかしら?そして、なぜ落ち着く前に?といつも思っていたのですが、そういう習慣なのかもしれませんね。
それなら、こういったボンボン入れのデザインに凝ってみたくなるのも分かります。
こんな風にかわいい箱の蓋を開けて差し出されると、なんだか特別な気がしますから。それに歓迎されている気がして、ちょっと嬉しい。
お客様への小さなサプライズに、こういったケースを用意するのも良いかもしれませんね。(でも、立ったままのときに勧めるのは、大きなサプライズ)
ミタ

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