『ヘイニ・リータフフタ陶芸展』レセプションへ

昨日の10月20日の夕方に開催された『ヘイニ・リータフフタ陶芸展』レセプションへ行ってきました。会場はフィンランド大使館内メッツァ・パビリオン。

そもそもはオリンピック・パラリンピックの選手のために建てられた期間限定の仮設建物でしたが、オリンピック延期のため現在は様々なイベントや展示に使用されています。

全てフィンランドから運んだ資材で作られた、爽やかな白樺の内装や家具が特徴。

現在、その中でフィンランドの陶芸家ヘイニ・リータフフタさんの作品展示が行われています。期間は10月20日(火)~11月1日(日)。昨日の初日は夕方からオープニングレセプションがあったので行ってきました。

フィンランド駐日大使ペッカ・オルパナ氏とフィンランドセンター所長アンナ-マリア・ウィルヤネン氏の挨拶のあと、乾杯。

待ち時間が長かったのでほとんど飲んでしまっていた。

軽食は六本木のリラ・ダーラナさんの出張クッキング。

ヘイニさんの色彩豊かで細かい描き込みが美しい作品の数々。量産されている流通品から、一点もののアート作品まで。

ざっと2千個のカップで作ったバラの作品。

展覧会は安全のため予約制となっています(何と言っても大使館内部ですからね)。ご興味のある方は下記リンク先からお申し込みの上ご来場くださいね。
ヘイニ・リータフフタ陶芸展

10月27日にはヘイニさんによるオンラインアーティストトークも予定されています。こちらについても上記のリンク先からお確かめください。

芸術の秋。今は簡単にフィンランドにはいけませんが、東京のフィンランドでフィンランドのアートに触れてみてはいかがでしょうか?

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