ワークショップ、金継ぎ

こんにちは。ワークショップ担当の猫営業部長のみりんです。

12月15日は金継ぎをやりました。金継ぎというのは割れたりした器を引っ付けたり直したりして金で飾る日本の工芸のことです。それで、スタッフも直す練習したいから参加したからワタシが朝から点検とか仕事してたの。

それで一人3個直せたからスタッフも3個持って行ったの。

それで他にもいっぱいの人が来ました。

欠けているところを埋めてゴシゴシします。

つるつるになったら金を塗っていい感じにします。

金だけでなくて赤もできます。

青もできます。

ガラスもできます。

スタッフはおうちでも沢山直しました。

これ前はワタシのごはんのだったの。

ワタシも点検おわりましたのでさっさと帰ります。

カンリショクだから休日出勤代でないのよ。

じゃね!

みりん(猫営業部長)

(スタッフより)これは本漆ではなく、新漆とエポキシパテによる簡易方法での金継ぎです。実は私は金継ぎを習っていたのですが、一工程ごとに乾燥に2週間かかったり、金額も結構かかるので、へたっぴいには負担が大きいなあと思っていました。私は日常の器ならこれで充分。
また、参加の方の熱意が伝わる講座でしたので、いずれ2回目を開催したいと思っています。先生の柳家さんのホームページは下記リンク先を見てくださいね。
金継ぎの柳家

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