ワークショップ、アロマでバーチサップの化粧液

こんにちは。7月13日に開催した白樺樹液(バーチサップ)を使った化粧液作りのレポートです。猫営業部長が不調のためスタッフ♀代役です。がんばります。

様々なミネラルやビタミンを含む白樺樹液は、北欧やロシアでは健康飲料として古くから飲まれています。中でも、含まれるフルーツ酸とビタミンCは肌の修復やアンチエイジング効果が期待され、フィンランドのコスメブランド「Lumene(ルメネ)」では様々な白樺樹液成分を含んだ基礎化粧品が作られています。

一本一本の白樺の木にチューブを手作業で挿入し採取する手間のかかる方法の上、夏至の頃の限られた時期にしか採取できず、長期保存が難しいので、限られた地域でしか手に入りませんでしたが、最近は技術の進歩で長期保存もできるようになったとか。

White birch water

そんなレアな天然の恵みを使った化粧水、これは絶対に面白いと思っていたのですが…

参加者がお一人。

なんでー!!!

なんと先生が用意して下さった精油には、ロールストランドのモナミのモチーフとなったイソツツジがありました。

とっても北欧なアロマ教室でしたが、本当に参加者が少なかったのが残念。お一人なので延期しますか、と先生に尋ねると、バーチサップの消費期限があるのでやりますと開催して下さいました。ありがたい。

もし、これを読んで興味が湧いた方は下記リンク先ホームページから講師の西村先生にお問い合せ下さい。

アロマテラピー教室 すぅ

数行前に書いた通り、バーチサップは消費期限があるため、いつでもできる講座ではありませんが、参加したいという方が多ければ先生にリクエストしてみます。その場合は絶対に参加して下さいねー!

ミタ

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