フィンランド人のヘイディさんによる、フィンランド伝統工芸のワークショップを10月7日に開催します。
ワークショップの内容は二種類。
一つ目は北方民族サーミの伝統的な手工芸を使ったブレスレット作りです。
錫（ピューター）の糸を使い、ジグザグ、円、十字、角をイメージした枝のようなパターンをトナカイの皮に縫い付けていきます。お手持ちの時計やブレスレット、あるいはサーミのブレスレットを重ね付けすると素敵です。今回は金属のビーズを花の形にあしらったデザインで作ります。前回ご参加の方も参加して重ね付けしてみてはいかがでしょうか？
お申し込み詳細は下記リンク先からどうぞ。
【Kukka】サーミの伝統工芸で作る花をモチーフにしたトナカイ革のブレスレット
また、お馴染みとなったピルタナウハ（バンド織り）も同日に開催します。
雲をイメージした織り柄に、フェルトで作ったハートを付けて、オーナメントを作ります。いつもピルタナウハを作っても、そのままになってしまうのではないでしょうか（私だけでしょうか？）。今回は完成作品になるので、そんな方にもお勧めです。
お申し込み詳細は下記リンク先からどうぞ。
【ピルタナウハ織り】Pilvi（雲）のリボンでハートのオーナメント（上級～初級向き）
それでは、みなさまのご参加をお待ちしています。
ミタ
