買い付けから戻って、フクヤの1日教室第1弾は、フィンランドのピルタナウハ織りでした。買い付けに出る時は少し肌寒いくらいで、薄いニットを羽織っていたくらいなのに、この2週間で季節がどんどん進んだようで、すっかり講師のお2人も夏の服装。
今回織ったのは、フィンランドの民族衣装をイメージした「Tanhu(タンフ)」柄。こちらは何度もご参加いただいている方の作品です。
初めての方は同じ糸で、もっと簡単な柄からスタートします。
ヘイディ先生は完成したタンフ柄のピルタナウハをベルト(腰紐?)にしていました。
エック先生は別の柄のピルタナウハをヘアーバンドに。
2人ともよく似合っていますね。
次回のピルタナウハは下記の日程で、このLemmikki(レンミッキ)柄を予定しています。
意味は勿忘草。アラビアのビンテージにも同じ名前のシリーズがありますね。
開催予定日時 2013年7月10日(水)11:00 ~ 13:00
まだ詳細は決まっていませんので、変更の可能性もあります。告知は6月13日予定ですので、再度ご確認していただいたほうが確実かと思います。
ところで、Takkuのワークショップの様子がNHKの「すてきにハンドメイド 2013年6月号」にイラストで紹介されたそうです。
イラストレーターのさかきひろこさんの連載コラム「習ってみました 作ってみました」のコーナーだそうですので、機会があれば是非ご覧下さい(なかなか本屋に行く機会がなく私はまだ見ていません…)。
ミタ
ここ5年ほどで徒歩圏の本屋さんが次々に閉店して、駅前までバスで行かなければ本が買えなくなりました。