エスカの1日教室でリンゴの小箱

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こんにちは、風が強かったとはいえ、お天気に恵まれ12月にしては温かかった昨日、デンマークの伝統工芸「エスカ」の1日教室を開催しました。

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エスカとは厚紙で作った小箱に刺繍を施した布を組み合わせたものです。
まずは刺繍から。分からないところは先生に聞きながら進めます。今回は慣れた方が多かったのと、比較的太い糸を使ったデザインだったので、サクサクと進みました。

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一番難しい箱を作る部分は先生があらかじめ用意して下さっているので、あとは布を箱に貼って仕上げるだけ。

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とはいえ、それが意外と難しく、1時間くらいかけて完成!皆さんとてもきれいに仕上がりました。
最後は完成品を見ながらコーヒーと生徒さん持参のお菓子でおしゃべりの時間です。

ちなみに、これは何度も参加されている生徒さんが、教室で教わった手法でご自分で作られた箱。さすがに箱は難しいので携帯の空き箱を利用されたとか。可愛らしいですね!

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昨日は、ご自分で作られたポシャギを持参の方もいらっしゃって、細かい針目と色合わせのセンスの良さに感心したりと、いつも手作り好きさんが集まって、手芸の話に花が咲きます。
次回のエスカは初春の頃を予定しています。詳細が決まり次第お知らせいたしますので、どうぞ楽しみになさってくださいね。

ミタ

今回はご参加の方全員にこの先生手作りのモビールがクリスマスサプライズプレゼントで付きました♪

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