突撃Noaさんのお宅(その1)

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こんにちは、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
本日、いつも通り午後3時に新着をアップします。新着アイテムについてはこちらでご確認できますよ。
3月17日アップ予定の新着北欧ビンテージ(Facebook)
さて、このカラフルで心踊るようなインテリアは、スウェーデンで宿泊させていただいた、デザイナーNoaさんのキッチン脇のテーブル周りです。
ダイニングは別にありますが、朝食やちょっとしたコーヒーを飲みながらのおしゃべりはここで。キッチン脇にこんなコーナーがあるのは羨ましいです。

ちょうどお伺いした日は正に「ファットチューズデー」だったので、もちろんコーヒーと一緒に出てきたのはセムラ!

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こんなカラフルなトレイに乗せられたら、特別な日のセムラがますます特別感が高まってきますね♪ビンテージが大好きなNoaさんですので、使われているクロスも食器も全て1960年代から1970年代のものばかりです。

天井から下がっているシャンデリア(?)には「金属の部分が気にいらなかったから」とビンテージのクロスを巻いて隠してありました。

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このシャンデリア、電球ではなくてキャンドルを使うのです。実際に暗くなったらカップになっている部分にティーキャンドルを乗せ灯すのですが、ガラスの飾りがキラキラ揺らめいて、それはそれは幻想的。

そして、なんと言っても圧巻はこれです!

床から天井までびっしりと詰まったビンテージのクロスたち!

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見事に色分けされていますが、いったいどれくらいあるのか分からないほど。他にもキッチンクロスやタペストリーなど、出てくる出てくる!ここにあるクロスだけで本が何冊も出来そうです。実際Noaさんの夢はいつかビンテージクロスの本を作ることだそう。いつか是非実現して欲しいですね。
Noaさんはこれらのクロスを使って素敵な作品を沢山作られています。
Noaさんの作品はこちら
これらのクロスを見ているうちに新しいアイデアが浮かんできました。手作り派の方にきっと喜んでいただけると思います。どうぞお楽しみに♪(もう大体想像がつくかしら?)
Noaさんはクロス類だけでなくキッチンツールなども60年代、70年代のものにこだわっています。ちょっと長くなるので、それは次回ということで・・・続く。
ミタ

今日から始まった「買い付けお土産マリメッコクリップファイルプレゼント」。

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なんでも、日本未発売だそうです(帰国してから知った)。

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突撃Noaさんのお宅(その1)」への2件のフィードバック

  1. きっと喜ぶ手作り派です。60~70年代って今思うとギラつかない幸せ感いっぱいです。こんな時だからよけいにそう思う。

  2. >>k7さま
    そうですね。なんだかシンプルな喜びに溢れている気がします。目にするだけで思わずにっこりしちゃうような。

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