突撃Noaさんのお宅(その2)

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こんにちは。昨日の続きです。
Noaさんの素晴らしい60年代、70年代風のキッチンをと思ったのですが、意外と写真が少なかったです・・・。

数少ない写真から、こちらは調理用コンロです。欧米もシステムキッチン以外はこのように独立したコンロをキッチンに設置するのですが、日本のテーブルコンロと違ってオーブン一体なのが特徴。なので、調理台と同じ高さになっています。

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来日したフィンランドの人が日本のコンロには魚焼きグリルしか付いていないのを見て「ちっちゃい!」と驚いたそうで・・・。それに対し不動産屋さんが「パンも焼けます」と答えたそうですが。答えになっているのか?
そして、コンロはガスではなく電気です。というわけで、ビンテージのコンロカバーが活躍中。コンロカバーについては以前チラリと書いたのでこちらをどうぞ。
2010年5月26日の記事

そしてこちらはトースターです。

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1970年代のものだそうですが、この小型電気ストーブのようなものにパンを立てかけて焼きます。片面が程よく焼けたら裏返してもう一度。以前横型のものは見たことがありますが、縦型は初めて見ました。
1959年が舞台のスウェーデン映画「Mitt liv som hund(マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ)」で主人公の男の子がお母さんへのプレゼントにポップアップ式のトースターを探す、ちょっと泣けるエピソードがあるのですが、当時はこのような小型電熱器が主流だったのでしょうね。
Noaさんいわく「最近のものは機能が多すぎて。でも当時のものはシンプルだから好きなの」だそうですよ。ただ、このときおしゃべりに夢中になりすぎて、ちょっと焦げてしまいましたが・・・。
それを思うとほんの半世紀前までは人がしていた目配り、気配りを、最近は製品が代行しているのですね。だから私のようなうっかりな人でも支障なく生活できるのかも。いいのか、悪いのか・・・。
さて、滞在最終日は最初の写真に有るとおり、エビの饗宴でした。
これはものすごいご馳走。出されて私もかなり興奮しましたが、Noaさん一家からも日本における「今日はすき焼きよ!」に似た”やったね母さん!”感がひしひしと伝わってきました。

ワクワクしながら合図を待つ私。

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塩茹でした手長エビと山盛りの小さなエビ(種類は分かりませんが大きな甘エビ風)の2種類です。スウェーデンの西海岸で捕れるという小さいほうのエビにはもれなく卵がたっぷりと♪

こうやってトーストしたパンにバターを塗り、卵、トマトと一緒に乗せてマヨネーズをかけていただきます。

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ちなみに、エビの卵を残すべく、軽く殻を剥いてパンに乗せたら、隣のNoaさんのご主人(赤シャツ)によってダメ出しされ、取り上げられ、丸裸にされたエビたち。哀れ、卵は捨てられる運命なのか!?そんなもったいない!
殻は柔らかく、食べても全く問題はありません。これは本当に美味しくて、以前スウェーデン料理教室を開催したときに先生が「エビはスウェーデンのでないとだめ」と主張していたのも納得のお味です。
アクアビットのような強いお酒と一緒にいただくのがスウェーデン流らしいですが、残念ながらお酒の飲めない私は辞退。
最後はパンでお腹を満たすのは惜しいと、エビだけを頭と殻と卵も丸ごとバリバリ食べる私に、Noaさんとご主人から野蛮人を見るような目を向けられました。でも、絶対にその方が美味しいと思うんだけどなあ。


ミタ

トップの写真に写っている緑色のチューブはマヨネーズです。チューブといえば、チューブ入りのタラコペーストは良く知られていますね。
この写真はチューブのクリームチーズたち。エビ味、サーモン味もあります♪下の段を見ると、ん?チョコレート?

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