ブランケット始めマス


おはようございます。
だんだん朝晩が涼しくなってきましたね。夏の間はひっくり返って伸びていた我が家の猫も、朝晩は丸くなっていま・・・・
・・・・
せんでした。
ガン見です。

さて、フクヤ恒例グラニーブランケットの季節がやってまいりました。先日お伝えしたとおり、春の間にこつこつと集め、夏の間こつこつと洗っていたブランケット、ようやくお披露目の季節がやってまいりました。冬に我が家にやってきてグラニーブランケットで包まれて育った、この猫もグラニー大好きです。(本当です。特に毛糸っていうところが。)

そもそもは自分が好きで、いくつか持っていたのが、グラニーブランケットをフクヤで取り扱ったきっかけ。(写真で猫が背にしているのは私のコレクション一枚目です。)
それをフクヤを通して、多くの方の手に渡った事を個人的にとても嬉しく思っています。
「鉤針編みのモチーフつなぎ」という言い方が面倒で、イギリスで使われている”グラニーブランケット”という表現に統一したものの(デンマークでも同じ言い方をするそうです)最初はネットで検索しても他でこの表現を使っているところが少なく、伝わるかなあと心配もしました。それが最近ではちらほらと他でも見るようになり、なんだかワクワクするような思いです。
さあ、どんどん使って定着させましょう。
残り毛糸を使って自由な発想で作っているのが、このブランケットの本当の良さだと思っています。既製品に有るような、規則的にきちんと作られているということはほとんど有りません。(たまにあります。きちんとした性格の方が作られたようですね。)糸もまちまち、色もまちまち。デザインもサイズも同じものは一枚もありません。
この冬は私だけの特別な一枚を、どうぞお手元に加えてみてはいかがでしょうか。
ミタ

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