フクヤ10周年記念イベントの第6弾のお知らせです。
マリメッコの日本人初のデザイナーで、現在はSOU・SOUデザイナーの脇阪克二さんイラストによるポーチを発売します!
作ってくれたのは、先日フクヤのお話し会の会場をお借りしたundyed+(アンダイドプラス)さん。
フクヤ10周年の記念になにか作りたいと去年から相談に乗ってもらっていました。その際に、現在フクヤで取り扱っているジュートバッグの「はな」のパターンを流用して小さなポーチが出来ないかと提案したところ、作り方を試行錯誤してくれました。
最初は「はな」の1パターンだけのつもりだったのですが、脇阪さんが「いえ」を描き直し、ジュートバッグでは「Tシャツ」だったデザインを「セーター」として描いて下さいました。なんでも「フェルトならセーターでしょう?」と変更して下さったとか。
このポーチは、アンダイドプラスさんの秋の新作として発表も決まっていますが、フクヤでは10周年記念として、どこよりも早く明日の6月2日より販売開始します!
更に6月2日から16日までのご注文には、特典としてフクヤオリジナルスポンジワイプがオマケに付きます。
「いえ」はグレー、「はな」はブルー、「セーター」はイエローと、ポーチの柄ごとにスポンジワイプの色は決まっています。また、期間内でも予定数に達した場合は、予告なく終了する場合もありますので、ご了承ください。
販売予定価格は2160円(税込)。どうぞ、この機会にご利用ください。
ポーチは、ニュージーランドの羊毛を使い、ネパールで一点一点手仕事で作ったものに、京都の印刷所でシルクスクリーンプリントをしました。そのため、個体差があります。
アンダイドプラスさんは「ネパールは地震に続き色々な問題がある国で仕事が少ない」ため、少しでも助けになりたいとの思いで製品を作っているそうです。このポーチ作りに関わった人たちに沢山の笑顔が届けばいいですね。
6月2日から下記リンク先でお求めになれます。
【フクヤ10周年記念オマケ付き】undyed+ 脇阪克二デザイン フェルトポーチ(6月16日まで)
詳細については明日のメルマガでもご案内します。
ミタ