おはようございます。
昨日デンマークよりErik Koldをはじめ様々な商品が入荷しました。
このとおり、どちらかというと雑貨系を中心に仕入れました。右の上に鎮座しているのは、ティーコージーです。これでもか、というくらい分厚くそして、大きい。「絶対冷やさないもんね」と意気込みすら感じます。
こういった割れないものは、安心して開梱できるわよね、なんて言いながら開けたのに、白のErik Koldのキャニスターが3つ、バリンバリンに割れていました。割れるときは、割れるのですね・・・。
この中でも、個人的に特に到着を楽しみにしていたのが、70年代ごろの手芸の本です。
冒頭の写真は、その中の1ページ。ここには、アップリケのデザインとその作品例が掲載されています。
他にはこんな風にパッチワークのコーナーに・・・
刺繍のコーナーと、様々な手法が紹介されていて、これ一冊で簡単な手芸を網羅できます。手芸入門編にもいいかもしれない。
更にどのコーナーも右のページにはその作品例が写真で、左のページには応用編がイラストで紹介されていて、創作意欲を沸きたててくれる工夫がされています。手芸好きのつぼを押さえた、たまらない一冊でページをめくるごとにワクワクするのです。
本当は全部のページをここでご紹介したいところなのですが、スペース的に無理があります。
そこで、本をめくりながら家人に「どのページを紹介したら手芸魂が刺激されるかしら?」と相談すると「え?手芸魂!なにそれ?初めて聞いたよ。」とあきれられてしまいました。
手芸魂、って普通言わないのか・・・。
そうなのか・・・。
さて、そんな”手芸魂”に直球で挑んでくるような、この本。今月中にアップ予定です。
手芸好きのみなさま、楽しみにしてくださいね。
ミタ