北欧料理と編み物で夜は更けて Part2

季節外れなのですが、12月のスウェーデンのお菓子「ルッセカット」を焼きました。スウェーデン人から見たら、2月に餅を食べているような、3月に節分の太巻きを食べているような感じに見えるかも。先取りはなんとも思わないのに、遅れていると妙な気持ちになるから不思議。

それはともかく、生地の半分はセムラに使われるアーモンドペーストとチョコを巻き込んでサフランロールにして2種類作りました。

沢山のお菓子を焼いたのは、編み物作家「しずく堂」さんの呼びかけで開催した『編み物会という名のおしゃべり会』のためです。

私は作りかけだった『すてきにハンドメイド』掲載のカゴを、他の人たちは『北欧テイストの部屋づくり』掲載のオーナメントを編みました。どちらもしずく堂さんのデザインです。

しずく堂さん(中央)の指導で編む編む。

おしゃべりして、大笑いして、作品も出来上がって、楽しい1日でした。
ちなみにタイトルが「Part2」になっているのは、2年ほど前に同じような会を開催したからです。1回目の参加者だった、ノルウェー夢ネットの青木さんは、今回はインフルエンザで欠席。青木さんには四角を三角に編む芸を今回も披露して欲しかったのですが、残念でした。
今回使った、しずく堂さんの作品掲載本は下記リンク先からどうぞ。


ミタ
冒頭のイメージカットのお皿はグスタフスベリのGratulationstallrikシリーズ。お祝いの気持ちを伝えるイヤープレートです。

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