coffee白樺発売と紅茶問題

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こんにちは。既にメルマガでもご連絡しましたが、フクヤオリジナルコーヒー、「白樺」を本日より発売開始しました。
結構、真面目に作ったので、沢山の方に飲んでいただけると嬉しいです。送料も、3袋以上、あるいは4袋以上のご注文で無料になるように致しました。どうぞ、よろしくお願いします。
「白樺」販売ページはこちら
→coffee白樺 【北欧のシナモンロールに合うコーヒー】200g
数ヶ月前から、我が家のコーヒーは「白樺」試作品ばっかりです。いつもコーヒーを淹れるのは家人任せなのですが、販売するのだから自分で淹れなきゃと頑張っています。でもコーヒーは淹れ方で味が変わってしまうので、難しいですね。短気なのでどうも蒸らし時間というのが待ってられなくて、いっそうの事コーヒーメーカーを入手しようかと考え中です。
この前、お店で見たElectroluxのKaffe Te(カフェテ)というのがサイズが小さくて、デザインが可愛くて、コーヒーばかりか紅茶も作れて、しかも1万円以下が魅力的でした。で、このエレクトロラックスというのがスウェーデンのメーカーなのですね。そのとき家人に指摘されるまで全く知りませんでした。どうも、こういう業界には弱くて。
と、まあそんなどうでもいいような身の回りの雑記でした。
さて、コーヒーといえば紅茶(?)。
先日の「お湯+ティーバッグ」に、なおさまよりコメントをいただきました。なんと、ハンガリーとスペインでもお湯とティーバッグが出たとか。
また、「息吸い相槌編」でもフランス事情をご報告いただいたNさまより「お湯+ティーバッグ」フランス編を教えていただきました。
「息吸い相槌」ブログ拝見致しました。どうもありがとうございました。
自分でフランス語でやってみると「しゃっくり」に近いものがあると思いました。
ところで話は突然変わりますが、これまた「ティーバッグ」証言のことが。
フランスには存在します。「マリアージュ・フレール」といった有名なティーサロンなど、すべてのお店がそうではありませんが、パリを問わず地方でも時おり見かけてびっくりしたことがありました。
しかもちゃんとメニューを見て銘柄を選ぶんです。その銘柄のティーバッグがソーサーに乗って運ばれてきた時には「なんて安っぽい、、、」と絶句したものです。それに、ティーバッグを直接、お湯が入ったポットに入れるのか、それともティーバッグをカップに入れてお湯を注ぐのかと迷っちゃいますよね。
ちなみにフランス人宅に招かれた時も2通りありました。
やはりミタさんがおっしゃられているとおり、フランスはコーヒー文化の国だからかもしれませんね。
これで世界地図上のフランスもその仲間入りです。

ということで、ハンガリー、スペイン、フランスと来れば、私の”ドイツ発祥北上説”が既に違うことが判明です。やはり、Nさまも指摘していらっしゃるとおり
コーヒー文化=お湯+ティーバッグ
なのでしょうか。世界地図のボーダーラインがぐぐっと西と東に伸びました。
とそんな事を思っているとき、お客さまのTさまより
ブログもいつも楽しみに、読ませていただいています。
お紅茶のお話、私もエーッと思う経験ありました。
ハワイの結構いいホテルのメインダイニングで、食後にすごい木箱が運ばれてきて、「葉巻は吸わないけど…」と思いましたが、パカッと開けられた箱にはティーバックが行儀良く並んでいました。地図の参考になればうれしいです。

とメールが!
ボーダーラインが・・・ボーダーラインが・・・
思いっきり南下中です。
ミタ

こうなってくると、イギリス、アイルランド以外はどこも「お湯+ティーバッグ」なのかという思いもムクムクと・・・。

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