春の1日教室「北欧モチーフの編みこみマット」を作りませんか

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こんにちは、昨日は晴天に恵まれ、無事に珈琲香坊さんによる「本当に美味しいコーヒーの淹れ方」講座が開催されました。当日の様子は後日ご紹介するとして、先に今日から募集の始まった編み物講座のご案内です。
富山在住のニット作家「しずく堂」さんによる「北欧モチーフを編み込むミニマット」作りです。
棒針のメリヤス編みで編みこみ模様のマットを作り、最後にお湯でふっくらとフェルト加工する”編みフェルト”です。

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編みこむのはダーラナホース、王冠、ほうろうのポットなど北欧で目にするおなじみのモチーフ。
用意してくださったいくつかのモチーフからお好きな3柄を選んでいただけます(1柄を当日完成させ、残りの2柄はご自宅で作っていただきます)。
この可愛らしいデザインは全て、しずく堂さんのオリジナル!

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当日は編み図と毛糸はもちろん、編み棒も用意してくださるので、フェルト化のときに使うタオル1枚でご参加いただけますよ。
基本のメリヤス編みが出来る方なら、しばらく編み物から遠ざかっていた方も丁寧に指導してくださるのでお気軽に下記リンク先からお申し込み下さい。

→【棒針編み】北欧モチーフを編み込むミニマット

ところで、私としずく堂さんとの出会いは、実は北欧には関係なく、猫つながりなのです。

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しずく堂さんの愛猫「ミナ」ちゃんと、うちの猫営業部長「みりん」が同じ”むぎわら柄”だったのがきっかけです。
こちらは撮影の邪魔をしているミナちゃん。

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こちらも、撮影の邪魔をしているみりん猫営業部長。この色がモヤモヤとしたシマシマが”むぎわら柄”の特徴です。
猫がきっかけで、こんな素敵な教室ができるなんて、ミナちゃんと部長に感謝ですね。

ミタ

「むぎわら」はサビ猫とキジ猫が混ざった柄で、メスにしかこの柄はありません。
猫に詳しくない人にはよく分からない解説でしたね。

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