こんにちは。
昨日の日曜日、目黒通りの自転車屋に新しい自転車を買いに行ったついでに、インテリアショップの散策をしてきました。
目黒通り、別名”目黒インテリアストリート”(エル・デコのネーミングかな?)の終点、”モーダ・エン・カーサ自由が丘店”はフクヤから500mほどのところにあるので、散策を逆走でスタートするには、なかなか都合が良いのです。
学生の頃には”ACME”や”モダニカ”といったミッドセンチュリーの家具店にはしばしば足を運んだものですが、いつの間にかほんとうに沢山のインテリアショップが出来ているのですね。
G.W.のスタートということも有ってか、片手に地図を持って歩く人にも沢山すれ違いました。と、いうことはきっと目黒駅出発の皆さんですね。
そして、インテリアストリート再デビューでもある私も、バッグに密かに地図を忍ばせて一軒一軒まわります。
地図はこのELLE DECOのサイトからダウンロードできるので便利ですよ。
更に途中のインテリアショップで、東京インテリアショップガイドとELLE DECO4月号北欧特集を購入するという念の入れよう。
G.W.明けに自転車が届いた暁には、この本を参考にまた行くつもりです。
さて、雑誌や本に北欧の一般家庭のインテリアが写っていると、食器棚をチェックしてしまう癖があるのですが、今回も購入した”ELLE DECO4月号”の123ページにGustavsbergのEmmaを発見しました。
誌面で「イケアの家具に、マーケットで買ったもの。両親や祖母からもらったものをミックスしているわ。」と語るのは、その名もEmmaさん。(偶然???)
モダンなインテリアに懐かしいものをミックスする。ちょっとしたハズシのテクニックというだけでなく、緊張をほぐす暖かなアクセントですね。
トップの写真は
・Gustavsberg Emma コーヒーカップ
・Gustavsberg Spisa Ribb ケーキプレート
・スウェーデンのビンテージクロス(来月アップ予定です。)
・IKEAで購入したキャンドルホルダー
ゆらゆらと水面に浮かんだようなEmmaの花のタッチは、ゆれるキャンドルの炎にイメージが合うような気がします。
(ささやかですが、私もイケアを合わせてみました。)
ミタ
Anemonのブルーが届いたと思ったら、あーあ・・・。