おはようございます。
最近は毎日のように夕方になると雷雨が降りますね。まるで南国にいるような感覚です。それに雨が降った翌日は木の緑がきれいで、秋に向かっている気がしません。それでも、そんな色鮮やかな緑の葉を見ていると爽やかで、気持ちが晴れやかにもなります。
そんな木々のように美しい緑のGustavsberg（グスタフスベリ）のプレートが入荷しました。
プレートの名前は香りの良いの花の代表、Jasminです。ジャスミンと言えば細い花びらの花を連想するのですが、このフォルムはちょっと違いますね。不思議に思って調べてみると、カロライナジャスミン、英語名でFalse Jasmine（偽ジャスミン）という花を見つけました。その花がわりとこの形に近いのですが、カロライナジャスミンは黄色です。調べるとジャスミンには色々な形があるようで、そのうちのひとつなのでしょうね。
ところで、人は緑色から自然の草木を連想するため「やすらぎ」「平穏」「くつろぎ」というイメージを連想するそうです。そのため緑色が使われた空間にいると疲れが癒されるのだとか。
なるほど、今朝このプレートを見たときに”ふわーん”とした気持ちになったのはそのためですね。うっかり日焼け止めを塗り忘れ、30年ぶりに顔の皮がむけるほどに海で焼いてしまった私。いま一番必要なのはこの緑の鎮静効果なのでしょう。（いや、年相応の注意力のほうでは・・・）
いつまでも続く暑さにややばて気味ならば、食器だけでも緑色を取り込んで見てはいかがですか？思わぬ癒し効果があるかもしれません。
こちらのプレート以外にもArabiaからケーキプレートがいくつか入っています。今週中のアップを目指して準備中ですので、お楽しみに。
ミタ
どれだけ大きな皮がむけるか競った子供時代の再生力が懐かしい。
