キャンペーンは終了しました。沢山のご応募をありがとうございました。
来年の2015年まで全国を巡回する大規模な「リサ・ラーソン」展が、東京を皮切りにいよいよ今月スタートします。北欧デザインが好きな方なら、もしかしたら一つ、二つは彼女の作品をお持ちではないでしょうか。ヘビーコレクターではないものの、私もビンテージを中心にいくつか個人所有しています。特に猫のオブジェには、猫好きなら「あるある」と思わせるポイントが表現されていて、素通りするのはなかなか難しい。
さて、この松屋銀座で開催される展覧会の招待券を抽選で10組20名様にプレゼントします。
また、割引券付きのこのチラシを、今日からご注文の関東近辺の方の商品に同封いたします。こちらは数が終わり次第終了しますね。
抽選の応募には特に条件はありません。お買い物金額○○円以上、とか、会員様限定、とか考えたのですが、なんだか面倒になったのでやめました。どうぞ、お気軽にご応募ください。
ただ、最後にご意見を書く欄を設けました。空白でもご応募できますが、ここで私を笑わせてくれればチャンスは2倍です（冗談です）（でも何か書いてくださると嬉しいです）。
さて、余談はここまでにして、応募は下記リンク先からどうぞ。
→プレゼント応募フォーム
※応募の受け付けは終了しました。
この展覧会に先駆けて、5月にスウェーデンのビンテージ雑誌「RETRO」から特別編集号としてリサ・ラーソン特集が出版され、本国だけでなく日本でも話題になりました。
その特集号を開いた最初のページに日本での展覧会の告知がされています。これにはちょっと驚きました。だって、スウェーデンで告知して行く人はどれくらいいるのかしら？恐らく日本の読者を意識しているんだろうなあ、と思っていた所に素晴らしい話が！
RETRO リサ・ラーソン特集の日本語版が松屋銀座の展覧会開催に合わせて出版されます！
しかも
翻訳を手がけたのはスウェーデン料理講師のハナトモさんです！
実はハナトモさん、リサ・ラーソンの大変なコレクターでほぼすべてのビンテージ作品を所有しているほど。現在海外在住のハナトモさんがこの夏に一時帰国をした時に、我が家でささやかな食事会をしました。その時スウェーデン取材から戻ったばかりのライターの森さんが「もしかして翻訳を頼めないか」とハナトモさんに依頼。
かなり時間の迫った話だったので、恐らくハナトモさんは一時帰国の夏休みを翻訳に費やしたのではないでしょうか。そして、その翻訳を校正したのは森さん、二人には今年は夏休みは無かったものと思います。それだけに素晴らしい物が出来たそうで、私は楽しみでなりません（ここら辺の苦労話はそのうち本人が書いてくれるかも？）。
「リサ・ラーソン特集日本語版」は展覧会会場に並ぶ予定だそうです。どうぞ、こちらも合わせてお楽しみになさってください。
ミタ
えーと、それから、同時開催の北欧フェアにフクヤからビンテージが並びます。初日の11日だけ会場にいますので、お会いできるかもしれません。
フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
