デンマークの伝統工芸「エスカ」でキノコの箱

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先週の18日と19日につれび工房さんによる「エスカ」の箱作り1日教室を開催しました。
エスカ(Æsker)とはデンマークの手工芸で、紙や布を張った小箱に刺繍を施したものです。

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8月の北欧は既に秋の風が吹き、キノコ狩りのシーズンです。そんな初秋の北欧をイメージしたキノコ柄の小箱を作りました。

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キノコの刺繍部分。先生に指導していただきながら作って行きます。

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箱の制作にはいりますが、本体の厚紙部分は既に作ってあるので、美しい色の製本紙を貼るだけです。

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完成しました!こちらは18日にご参加の方の作品。

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こちらは19日の参加者の作品です。どれも上手に出来ました。

大変な部分は先生がすでに作ってくださっているので、刺繍に箱作りでは難しくて出来ないかも、と思っていたという初めてご参加の方もきれいに出来ました。
ただ「難しそう」と思って躊躇されていた、というご意見は参考になりました。
そこで先生と相談して、次回は初心者向けと銘打った、比較的小さくて難しそうな(に見える)箱作りがない作品にする予定です。

時期などは未定ですが、気軽にご参加できる内容を考え中。今まで躊躇していた方にこそ体験としてご参加いただきたいと思っています。どうぞ、お楽しみに。

ミタ

フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
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