こんにちは。
シナモンロールに合うコーヒー「白樺」のモニターの皆様からのご意見が集まりました。
結論から言うと、大変好意的な反応をいただきましたので、ブレンドは変えずに10月28日から販売を開始いたします(ブレンドをしてくださった珈琲香坊のマスターが旅行中で、27日に帰宅するそうなので)。
モニターの皆さまは、シナモンロールを焼いてくださったり、用意してくださったり、手作りのお菓子や甘いものと一緒に飲んでくださったりと、大変真剣にお答えいただき、感激しました。本当にありがとうございます。
中にはお写真も送ってくださった方もいらっしゃいましたので、ご感想と共に紹介させていただきます。また、ご意見の全部を掲載すると長くなってしまうので、お写真をいただいた方のみのご感想を紹介しますが、それ以外の方からも大変参考になるご意見をいただきました。
全員分を掲載いたしましたので、ご興味のある方はこちらからご覧ください。
→コーヒー「白樺」お客さまの声
愛知県のK.K.さまはアヌさんのシナモンロールを焼いて、お嬢さまと一緒にいただいて下さいました。
「なんとかいい具合に挽けて濃さも中間くらいに。頑張ってシナモンロールを焼いてみました。コーヒー好きの娘と試飲。えぐみなく、変な苦さも無く、酸味もなくて甘いお菓子に良く合い、何杯でも飲みたくなるかんじ。」
兵庫県のI.N.さまはシナモンロールを用意してくださいました。
「シナモンロールと一緒に頂きました。
シナモンロールを一口、コーヒーを一口コクと香りが口いっぱいに広がりシナモンとカルダモンの香りがより一層ひきたてられる感じでした。」
静岡県のB.Hさまは米粉のコーヒーロールと一緒に。
「こっくりした感じで、喉を過ぎたあとベルギーのビターチョコレートを思い出すような、秋に合う味でした。香りもよいですね。
普段飲む豆とは違うのですが、これだと苦味が少し残るのも好きになりそうです。朝食に飲むというより、しっかりした甘いおやつと一緒に、昼間にいただくのがいいと思います。」
東京都のH.T.さまはサクランボフランを作ったそうです。
「袋を開けた時から、ふわっと立ち上がる香ばしい豆の香り、照りっと輝くダークな豆の美しさにときめきました。上手く表現できないのですが、明るい暖色系の色合いの香り(?)のイメージが湧きました。おそらく、華やぎのある香りだということが言いたいのです。(笑) 」
今回のモニターの皆様には豆の状態でお送りしたので、このためにコーヒーミルを用意してくださった方もいらっしゃいました。本当にありがとうございます。
前述のH.T.さまもミルをお持ちでなかったということで・・・。
「うちではいつもお店で挽いたコーヒーを買うので、実はコーヒーミルがありません。
今回挽く前のお豆を頂いて、どうやって挽こうかと一瞬悩みました。
ハンドミキサーで軽く砕いてから、乳鉢で地道にすりつぶし準備をしました。(笑)
所要時間、毎回20-30分。
大変でしたが、自宅で豆を挽くことの素敵さに感動したので今後は「豆から自宅で挽く派」に転身します。
ですが、毎回ハンドミキサー&乳鉢はつらすぎるので、コーヒーミルを買おうと思います。」
ここまでしていただいて・・・・。
ありがたいと思いつつも、乳鉢のお写真を見たとたん爆笑してしまいました。
どうか次は是非、コーヒーミルで!
ミタ
鳥取市のコーヒー消費量は日本一とか。珈琲香坊のマスターは鳥取出身。子どものときから味に馴染んでいたのかもしれませんね。
ところで、喫茶店の店主って「マスター」って呼んじゃうのは何故かしら?