デンマークで流行のランプの使い方を取り入れる

こんにちは。今までTwitterInstagramでちらりと書いていましたが、今デンマークのおしゃれさんたちの間ではビンテージの卓上ランプに大きな電球をつけて、シェード無しで使うのが流行っています。
TwitterやInstagramでは手持ちのボール球を使っていたので、イマイチ格好が良くなかったのですが、先日ちゃんとした電球を買ってセットしてみました。

どうでしょうか?なかなかおしゃれっぽくなっていると思うのですが。
というわけで、もしも当店でランプをご購入の際に、シェードは不要という方はご希望をお書き添えください。定価より3000円お引きいたします(一部対象外あり)。ビンテージの卓上ランプは下記リンク先からご覧くださいね。
北欧ビンテージ家具・ランプ
この流行を教えてもらったのは、春の買い付けでデンマークのアンティークマーケットに行った時です。やたらに大きな電球だけ付けているランプが目につくけれど、シェードが手に入りにくいのかしらと思っていましたが、最後に買い付けをしたお店で教えてもらって納得しました。
ただ、不思議だったのは、EUは2009年から白熱電球を段階的に廃止し、2017年の今は完全にLEDに切り替えているはずです。では、この電球は古いものを使っているのか、これが切れたらもう手に入らないのかと思っていました。
でも、今ってすごいですね、その気になって調べたら、フィラメント風のLED電球ってあるんですね!

これが電気を点けていない状態です。LEDなので環境にやさしいだけでなく、触ってもほんのり温かい程度で、熱くならないので安全です。
電球は下記から取り寄せました。

ところが、その数日後にIKEAに行くと新商品として、同じサイズのフィランメント風のLED電球LUNNOMが1299円で売られていて軽くショック。しかもIKEAの電球は薄っすらとしたブラウン色で更にレトロ感がありました。さすがだな、IKEA。
これが切れたらIKEAにしようか、LEDって10倍長持ちか、そうか、切れないな。
ミタ
北欧ライターの森百合子さんによると、このビンテージランプ+ボール球はデンマークのオシャレカフェやレストランで良く見たとか。スウェーデンでは見なかったというので、今のところデンマーク限定の流行の様です。でも狭い国なのでたちまち北欧全体に広がりそうな予感。
※卓上ランプをお求めの際には電球をお付けしますが、通常の白熱電球(40W)で、写真の物とは異なります。ご了承ください。

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