フクヤのお話し会 in 関西(北欧デザイン黄金時代のデザイナーについて)

昨年当店と金沢で開催した北欧デザインの黄金時代、1950年代から60年代に活躍したデザイナーの生涯と作品の背景、彼らの生きた時代についてのお話し会を、兵庫県西宮市で開催します。
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場所は、インテリアショップ「undyed+(アンダイドプラス)」。フクヤで取り扱っている、脇阪克二氏のラグやバッグはアンダイドさんの製品です。
実は私の親戚のお店(会社)でもあります。アンダイドプラスさんのホームページは下記です(直接の問い合わせはご遠慮ください)。
undyed+
日程は下記です。
日時:5月22日 13時~15時
参加費:1500円

休憩時間にはフィンランドから持ち帰ったお菓子をご用意します。過去2回の開催ではシナモンロールをご用意していたのですが、準備が出来ないため、代わりにオリジナルのスポンジワイプをお土産にご用意いたします。スポンジワイプについては下記リンク先をご覧ください。
→フクヤオリジナルスポンジワイプ
前半はフィンランドのアラビアで活躍した、カイ・フランク(Kaj Franck、1911年-1989年)とビルィエル・カイピアイネン(Birger Kaipiainen、1915年–1988年)について。
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控えめでスポットが当たるのを嫌ったカイ・フランクと、派手好きでパーティーを好んだビルィエル・カイピアイネン。同時期に同じアラビアに所属しながら、性格だけでなく、作品について全く異なる考えを持った二人。その二人の作品は対照的な存在ながら、時代を超えて、現在も作りつづけられています。
後半はスウェーデンのロールストランドで活躍した、シルヴィア・レウショビウス(Sylvia Leuchovius、1915年-2003年)とマリアンヌ・ウエストマン(Marianne Westman、1928年- )について。
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デザインの才気に溢れ、言いたいことをはっきりと言う気の強いマリアンヌ・ウエストマンと、生きるために夢を諦めデザイナーとなり、いつも人の陰に隠れ傷ついては泣いてばかりいたシルヴィア・レウショビウス。二人の作品は異なるアプローチで、戦争に疲れていた人々を力づけ、慰めました。
実は知る人ぞ知る、関西出身です。普段は封印している関西訛り前回でお送りいたします。
詳細及び、参加申し込みは下記リンク先からどうぞ。関西の皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!
【お話し会】北欧デザイン黄金時代を彩ったデザイナーたち in 関西
ミタ

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