スコーンで朝食

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今朝、朝食のパンが切れていたので、急遽スコーンを焼きました。せっかくなので、ブログ用の写真も撮ることに。
スコーンに合わせてプレートもマグもイギリス製です。マグはデンマーク、プレートはフィンランドで買い付けました。恐らく70年代のもの。当時イギリスから北欧へ輸出されていたのでしょう。
マグは既にサイトにアップされています(セール中です)が、プレートのご紹介は来年になりそうです。素朴で温かみのあるデザインです。この時代のイギリスの物は比較的リーズナブルですので、日常使いにお勧め。どうぞ、お楽しみに。

ミタ

スコーンの割れ目を「狼の口」と呼ぶそうです。きれいな割れ目を作るには、側面を潰さない事と適度な厚みがコツです。ポイントは4つ。
1)生地は2、3回折ってまとめる程度で捏ねない
2)生地の厚みは1インチ(約2.5cm)。
3)型に粉を振り真っ直ぐ下ろして回さない
4)生地を抜いたら側面に触れない
アイルランドで買ったスコーン用の粉の袋には1インチの目盛が付いていて、必ずこの厚みにするようにと書いてありました。意外と厚みは重要なのです。

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