猫のためのフラワーレメディ終了しました

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こんにちは、先週末の22日、にゃんにゃんの日に【バッチ・フラワー・レメディ】猫のための花療法、トリートメントボトル作り講座が終了しました。

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バッチフラワーレメディとは、イギリスの医師であり細菌学者のバッチ博士が1936年に完成させた、植物から作られた癒しのシステムで、38種類のレメディ(フラワーエッセンス)がマイナスの感情を改善させるものです。
22日の講座ではレメディについての講習を行い、その後、特にストレスに効果のあるレメディを数種類ブレンドして、専用のトリートメントボトルを作る内容でした。

今回のご参加は、ゴールデンウィークに家のリフォームを予定している猫ベテランさんと、猫初心者さんのお2人です。
猫ベテランさんは前回も参加され、効果を感じたからと嬉しい再受講でした。飼っていらっしゃる3匹のうち特に気の弱い猫がリフォームのストレスに耐えられないかもと心配なのが再受講の動機だそうです。
もう一方はフランスのシャルトリューを最近飼ったという方。シャルトリューとは聞いた事がなかったのですが、nekomonoさんによるとフランスを代表する、グレーの毛並みに丸い顔の可愛らしい種類だそうです。ロシアンブルーの丸顔版のような感じなのでしょうか。
今回お作りになったトリートメントボトルで猫さんたちのストレスが少しでも軽減すればいいですね!

さて、私はnekomonoさんから猫営業部長のためにこのスプレーボトルを頂きました。

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これは「レスキューレメディ」といい、既にショックやストレスに対応する5つのレメディーをブレンドしてあるものです。
神経質でビビリの猫営業部長。最近ではワクチン注射のために病院に行っただけで、当日と翌日のオシッコにまた結晶が出てしまいました。もともと尿路結石になりやすい体質で、普段から専用のフードを与え、気をつけているのですが、ストレスで一時的に悪化したようです。
このレスキューレメディは飲ませなくても、空気中にスプレーするだけでも良いという話ですので、病院だけでなく、次回の買付で実家に預けるときに使ってみようかと思っています。
レメディはストレスだけでなく、様々なマイナスの行動に働きかけるエッセンスがあるそうです。例えば、攻撃的な性格、恐怖心、内気すぎる、気力が無い、元気が無いなど。問題が複雑なときはそれらのエッセンスを今回の講座のようにブレンドして使う事もできます。
レメディはnekomonoさんのサイトで販売しています。何を選んでいいのか分らなければ相談にも乗ってもらえますので、ご興味があれば下記リンク先をご覧になって下さいね。
バッチ フラワーレメディ エッセンス

ミタ

ペットショップで売れ残りの子がケージが狭そうで可哀想と、その猫を買った叔母。犬派だったのに、いまはすっかり猫派に転身です。

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猫のためのフラワーレメディ終了しました」への2件のフィードバック

  1. 今回は2名だけの講座でしたので、西風さんにいろいろ聞くことが出来て前回より5倍増し位で楽しかったです。ネコ談義も出来たし・・・♪
    一番気の弱いネコはリフォームのトラウマがあって、我が家に来たばかりの頃、リフォームの音にびっくりして、それ以来、ちょっとした音(玄関のチャイムとか、バイクの音とか)に敏感すぎるほど反応してしまうんですよ。だから、今回のレメディ講座はナイスタイミングでした!

  2. うっかり八兵衛さま、
    こんにちは、nekomonoの西風です。ご参加くださり、ありがとうございました。
    猫談義、楽しかったですね!あのまま続けていたかったくらいです♪
    38種類の説明は駆け足でしたので、レメディ選びに迷われたりした時は、お気軽にご相談ください。
    お作りになったトリートメントボトルで、ゴールデンウィークとリフォーム中の猫さんたちが穏やかに過ごせますよう願っています。

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