お客さまがヤンソンの誘惑を作ってくださいました

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いまストックにある魚がモチーフのプレートを集めてみました。右下の大きなものは以前フクヤ通信でもご紹介した、ヤンソンの誘惑用のベイキングプレートです。
ヤンソンの誘惑とは、スウェーデンのお料理なのですが、先日レシピをご紹介したところ、嬉しい事に愛知県のNさまから「作ってみました」とのメールとお写真をいただきました。
年末でご実家に帰省中にお作りになったそうで、こちらがそのお写真です。
美味しそうですね!

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いただいたメールが面白かったのでご紹介しますね。


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今日から実家に来ています。
夕食にヤンソンの誘惑をつくってみました!
みんな大絶賛でした~
というのも、私が新婚旅行に行ったときにサーモンだと思って買ってきた缶詰が開けられることなく飾られていたのですが、
abba?これのことかしら?と作ってみたのです。
でもこれであっているのでしょうか?
違いますか?でも、なんとなく、スパイスの香りもしておいしかったです~


初めて見る缶詰だったのですが「Jansson(ヤンソン)」と書かれているので間違いないと思います。ただ、スウェーデン語で無くフィンランド語だったので、詳しくお尋ねすると・・・


あの缶詰はラップランドのスーパーで買いました!
オーロラを見に行ったのですが、見れずでした~
アンチョビだなんてこれっぽっちも思っていませんでしたよ。
知らずに開けたら、ビックリしてしまうところでした!
でも、おいしかったのでよかったです。ありがとうございました!


良かった、良かった♪
皆さんも北欧旅行に行かれたときに買ったものの、何か分からず開けていない魚の缶詰はありますでしょうか?もしかしたら、それも北欧のアンチョビかも知れませんよ。
Nさま、愉快なメールと美味しそうな写真をありがとうございました!

ミタ

左下のプレートで魚と一緒に描かれている草はディルです。北欧のお料理には欠かせないハーブで、ニシンの酢漬けにも使うので魚と一緒に描かれていることが多いです。このプレートではないのですが、どこかでこれを”海草”と書いているものを見ました。確かに北欧料理を知らない人が、魚と描かれているのを見るとそう思っちゃいますよね。

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お客さまがヤンソンの誘惑を作ってくださいました」への2件のフィードバック

  1. 三田さこんにちは。フクヤ通信に掲載ありがとうございます。父がとても気に入り、缶詰買いにいかないとね~なんて夢が膨らんでおります!
    今度はどんな缶詰が見つかるかな~なんて!

  2. >>ナガタアユミさま
    こちらこそ、ありがとうございました! 家族で北欧缶詰買付旅行、いいですね~♪ なんだか、また帰りは荷物の重量超過の予感もしますが、全員で分散させれば結構持ち帰れるかも!(^^)

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