こんにちは。
今fukuyaは来るべき”Fukuya Welcome Day”に向けて準備をしています。
ブログの更新も滞りがちでごめんなさい。
サイトにあるものだけではなく、当日だけの商品もありますのでお楽しみに。難あり品は500円から値をつけています。
また、北欧各国にも緊急オーダーをかけて商品をかき集めています。今週中にはフィンランドから2箱来ます。スウェーデンにもオーダーをかけ、昨日送ったと連絡が。さらにデンマークからエリックコールドとマグカップ、エプロンがなんと45枚も！
心配なのはJの店です。オープン前からのお付き合いのこのお店。お父さんの経営する農場の片隅にあり、羊の鳴く声が外から聞こえたりブンブンハエが飛んでいたりと牧歌的なのですが、意外や意外、北欧各国の商品を幅広く取り扱っているので私の一番のひいきなのです。
英語の苦手な、店の実質オーナーであるお母さんの代わりに私の窓口になっているJは、30代初め、小顔金髪で180cm以上の長身、明るくておしゃべり好きのとっても素敵な女性なのですが、仕事が遅いのが玉にキズ。
いや、というかそれが一番の問題点。
遅い、と言うよりも落ち着きが無く一つのことに集中して取り組めないようです。お店に行ったときも一時もじっとしていない。「待って、座って、行かないでー・・・（値段が分からない・・・泣）」と何度声を掛けたことか。
先週の金曜日に、とにかくオーダーした（なんと一ヶ月前にオーダー済み！）商品を20日までに受け取りたいから、月曜日に見積もりを頂戴、とメールをしたところ、返事があったのは昨日の水曜日。
しかも見積もりではなく、ただ一行
“I will do my best.（頑張ります）”
と・・・。
・・・・・
“You can do it.（やれば出来る）”
と返信しましたが、どうなっているのか・・・。
今日もまだ返信がありません。
やれやれ、もしJの商品が届けば、フィンランドのArabia Noah’s ArkやZooといったチルドレンプレート、蜂の柄のジャムジャー、リーヒマキやヌータヤルビのガラス製品、ノルウェーFiggjoの各種プレートやカップ、スウェーデンRorstrandなど合わせて百数十点もが一度に揃うはず。
「もう、これは現地に取りに行くしかないかも」と考えです。
ミタ
