フィンランドで噂のマリメッコ食堂へ

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今日、フィンランドからフェリーでスウェーデンに入り、やっと落ち着いてパソコンを開くことが出来ました。
というのも、フィンランドでは母の日はほとんど全てのお店が閉まってしまうという事を初日の買付先で教えてもらって初めて知り、日曜日に予定していた梱包と発送を土曜日までに終わらせなければいけない事態になってしまったからなのです。

おかげで日曜日はのんびりと過ごすことができたのですが、それはまた次に。

さて、フィンランド初日は朝一番に約束していたディーラーさんのところへ。これは買付けの一部です。

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次のディーラーさんのお宅に向かう前に寄り道してマリメッコのアウトレットショップへ。
トップの写真は店内のディスプレイ。ウニッコ50周年だからウニッコだらけだそう。

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7年ほど前にも訪れたことがあるのですが、新しく社員食堂が出来て、一般客も利用できると聞いたのでランチ目的で行きました。

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ランチは9.7ユーロで、ヴァイキング方式です。

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デザートとコーヒーも自由。この日のデザートはバナナケーキでした。

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もちろん社員食堂なので店員さんも食事をしています。こんな素敵な着こなしを見ると同じ服が欲しくなっちゃいますね。

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そんな物欲をぐっとこらえて向かったのは、もう一つの目的、1キロ25ユーロの端切れコーナー。3キロくらいを購入してほくほく気分。

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次に向かったディーラーさんのお宅では、2000年に作られたミレニアムモデルのEgoxを含め、スウェーデンものやガラス類、マリメッコの布を買い付けました。

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その後、3つ目の場所でTeemaの限定デザインマグをまとめて買付けて、ようやく宿へ。

今年も猫付きの森の家にお世話になります。このグレーの猫はお母さん猫スム。フィンランド語で「霧」を意味します。

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どんどん梱包しないと土曜日発送ができないので、頑張って寝る前にできるだけパッキングします。途中、娘猫のトッフィが様子を見にきてくれました。

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こんなに明るいけれど、夜の9時くらい。
「今日中には終わらないのね」とトッフィが言っているようでした。

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ミタ

一旦梱包を終了して残りは翌日へ。そして最終日は深夜に及ぶ作業になるのでした…。

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