こんにちは、昨日フクヤのお店には猫好きが大集合しました。
健康、安全にこだわった猫用品のネットショップを経営しているnakomonoさんによる「猫のための花療法、トリートメントボトル作り」のワークショップにご参加の皆さまです。
1936年、イギリスで植物のエッセンスを使った療法「バッチ・フラワー・レメディ」がバッチ博士によって作られました。このフラワー・レメディを数滴飲むことでマイナスの心に働きかけ癒す事ができるとか。
そもそもは人の為につくられたのですが、生命のあるものなら動物での植物でも効果があるということで、動物のためのレメディについて学ぶ本も出されています。
ただ、動物たちは言葉を話さないため、人がその様子から推測して、38種類の中から最適なレメディを選んであげる事が必要。その選び方について学び、実際にストレス症状に効くレメディを調合するワークショップでした。
こちらが38種類のレメディです。
上の写真は自分たちの猫に合ったレメディについて真剣に考えているみなさん。
とはいえ、何せ猫好きの集まり、それぞれの皆さんの飼っている猫の話などで、全体的に和やかに楽しく講義は終了しました。
ご興味のある方は、バッチ・フラワーレメディのエッセンスをnekomonoさんのショップでもお買い求め頂けます。
→バッチフラワーレメディ
また、1月には個別の相談もお受けし、症状に合わせたレメディの選択のお手伝いもできるようにするそうですので、もしお悩みをお抱えの場合は相談してみてはいかがでしょうか?
昨日作った、お持ち帰りのレメディで猫さんたちの症状が少しでも治まれば嬉しいです。寒い中、ご参加の皆さま、本当にありがとうございました!
ミタ
怖がりの猫営業部長について相談したところ、実は部長は人は怖がるけれど、音や他の猫などの動物(ハクビシンとか)は怖がらない事に気が付きました。特定のものを怖がる症状に効くレメディもあるそうで、今度ゆっくり話してみたいと思っています。
本当に、この講座、楽しかったです。
時間が許す限り『猫談義』したかった~~!
早速、レメディを使ってます。我が家のニャンコ達がより『いい子』になりますように・・・!と願いながら。
こんにちは、nekomonoの西風です。
うっかり八兵衛さま、ご参加くださりありがとうございました!それからお言葉、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
レメディ、猫さんたちによい効果がありますよう、願っています。不明なことなどありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
猫好きばかりが集まる機会ってそうそうないので、もっともっと「猫談義」したかったですよね♪きっと、ミタさんも・・・。